上田市「有機物リサイクル・分別収集」市民説明会。★参加増が課題に。。。
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上田市は、燃やせるごみの減量、循環型社会の形成ための施策で「上田市有機物リサイクル施設」を整備する計画や、生ごみ分別収集で「市民説明会」を行っている。
このほど、初回を神川地区公民館で開いたが、参加者は10人にも満たず、開催の周知不足などが課題となった。
生ごみの堆肥化は、推進する市民の会が2018年の市長選挙で公開質問状を提出するなど市民要望がある。
資源循環型施設整備では建設地の地元負担の軽減で「燃やすごみを減らす努力」が求められ、焼却処理の効率や二酸化炭素排出削減など、自然環境を守る点でも有効な手段。
市では、生ごみについて発生抑制と「自己処理」を優先としている。
市街地など自己処理が困難なエリアを対象に、生ごみの分別収集を行い、塩川地籍で建設を予定している施設で堆肥化する計画。
施設規模は1日5・2トン、生ごみ収集量は、年1068トン、収集範囲は、自家処理が困難な上田の人口集中地区と、建設する施設周辺が対象で全72自治会。
堆肥づくりで牛ふんを年572トン搬入、堆肥生産量は年300トンの想定。
令和10年度の分別収集・施設稼働開始を目指す。
分別収集の方針として、専用の袋でごみ集積所へ、燃やせるごみと同じ日に回収。
袋の大きさや価格などは、今後、市民の意見を聞きながら検討。
★市民説明会では、参加者から
▽生ごみの堆肥化施設はなかなか成功しないのではという不安の声
▽対象エリアの線引きへの疑問、将来は全市を対象にすべき ▽なるべくコストをかけない要望
▽施設の運営などに市内事業者の参加
▽市民にていねいに説明してほしい
▽もっと説明会に参加してもらえるようにする
-などの声があった。
ごみ収集に関連して、自治会に未加入者が問題になっていることへの対処を求める声もあった。
★回答では
▽コストはできるだけかけない。民間の力を生かすため、設計から運営を一括で行うDBO方式を採用
▽全市を対象にするには施設の規模が大きくなる。できるだけコンパクトにしたい。基本的には生ごみは自己処理、自己処理ができない場合に行政が手助けして協力
▽エリアについて検証する
-など。
★今後の説明会(午後6時半から)は
▽28日 上田創造館
▽29日 川西公民館
▽30日 健康プラザうえだ
▽31日 丸子文化会館
▽11月6日 真田中央公民館
▽7日 上野が丘公民館
問い合わせ(電話)0268・22・0666(ごみ減量企画室)



