上田市の3団体が「新しい時代の防災学習会」を開く!
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上田市の3団体は、同市上丸子の丸子文化会館で「新しい時代の防災学習会」を開いた。
団体は「丸子女性団体連絡協議会」(阿原美恵子会長)と「市連合婦人会」(池田佐代子会長)「市食生活改善推進協議会丸子ブロック」(中村敏江ブロック長)。
災害に対する意識を高め、災害への備えや対応の仕方を学ぼうと3団体が連携して初めて企画。
地域住民ら約100人が参加して防災についての講話を聞いたり、非常時に役立つ「パッククッキング」や新聞紙の食器作りを体験した。
中村ブロック長はパッククッキングについて「ポリ袋を使う料理で、災害時でも家にある材料でバランスが良く、温かい食事を作ることができる。簡単で、1人ずつの対応ができるのでアレルギー食も作れます」と紹介。
参加者は、イワタニ長野(株)のオリジナル商品で1度に7・5kgの米を炊くことができる「炊き出しセット」で炊いた、ご飯でおにぎりを作った。
また、パッククッキングで凍み豆腐と、サバの味噌煮缶を入れた耐熱性のポリ袋を湯せんして試食した。
イワタニ長野上田営業所の渡辺行人所長が「災害状況と教訓から得た対策」と題して講話。
市危機管理防災課の山田和広課長は、丸子地域の災害リスクや避難場所、市の備蓄体制などについて話し「防災の知識と意識を身につけてほしい」と呼びかけた。
池田会長は「女性の視点で防災を考えることは大切。きょうの運営でも女性のアイデアや気働きが発揮され、女性の力を再認識しました」。
阿原会長は「近年は思いがけない災害が多く、とても人ごとではない。これを機に防災への意識をより高めていきたい」と話した。



