上田市の丸子修学館高校の生徒が、高齢者を対象にした「eスポーツの体験会」を開く!
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上田市中丸子、丸子修学館高校の福祉分野を専攻する2年生15人は、高齢者を対象にした「eスポーツの体験会」を、同市上丸子の市丸子解放センターで開いた。
同センターが健康推進事業として企画。
地域の高齢者10人が参加し、生徒たちにアドバイスを受けながらリズムに合わせて太鼓をたたく「太鼓の達人」で楽しんだ。
参加者は「夏祭り」「ルージュの伝言」など5曲の中から曲を選んで1対1で対戦。
高校生は参加者にマンツーマンで付き添って、リズムに合わせて「ドンドン」「カッ」などと声を掛けてサポートした。
待ち時間でも楽しめるよう、段ボール箱をペットボトルで叩く練習用の太鼓を人数分用意し、会場全体で盛り上がった。
同市築地の武井幹雄さん(73)は「速くてついていけないが、なかなか面白い。手だけでなく、目も耳も使うから刺激になる。高校生と話せるのはうれしいね」と笑顔。
同高の大王迅さんは「高齢の方と話すのは好き。自分の素のままで普通に接したい」と積極的に話しかけていた。
同高福祉科の知久朱美教諭は「知らない人とのコミュニケーションが苦手な生徒もいるが、自分が得意なゲームなどを通して話をすると自然に心の交流ができる。きょうの経験を自信にし、今後の学習に生かしてほしい」と期待する。



