ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

<上田市議会6月定例会・補正予算案>2025 ☆企業の人材不足対策など一般会計に4億3566万円増額!

テーマ:上田市ニュース

 上田市は9日開会予定の市議会定例会に提出する26議案を2日に発表。
 一般会計補正予算案は4億3566万円増額し、企業の人材不足対策や多様な働き方への支援、公共施設を利用した小中学校水泳授業の実証事業、都市農村交流の推進などの事業費を盛り込んだ。
 一方、令和6年度補正予算の専決で、一般会計・特別会計あわせて25億円2895万円余を減額した。

 一般会計補正予算案で、企業の人材不足対策のため、設備投資に取り組む場合に、省力化や効率化投資に対する支援として、対象経費の2分の1以内、上限350万円。
 エネルギー効率向上に50万円を上乗せする。生産エリア以外の職場環境改善では、対象経費の2分の1以内、上限100万円。補助のための予算は3000万円。

 ワークスタイルの多様化の推進では、創業や副業を支援する取り組みに対しての補助で予算額1000万円。
 スタートアップ支援では事業開始から設立4年未満の事業者を対象に、事業のための改修費補助(対象経費の3分の1以内、上限100万円)、広報補助(対象経費の2分の1以内、上限150万円)、家賃補助(対象経費の2分の1以内、上限5万円)を支援。
 副業促進支援では、人手不足対策や専門人材の活用に取り組む企業などへの補助で、人材仲介サービス利用や研修教育費などを対象にしている。

 公共施設の予約システム導入には615万円余で、web予約、オンライン決済に対
応したシステムを、体育施設、公民館、学校開放など最大118施設に導入する予定。

 都市農村交流の推進で、棚田の景観を活用した体験・滞在施設の民間事業者による整備への交付金で1億円。

 長小学校と真田中学校を対象に、水泳授業での熱中症対策やプール施設の老朽化などの課題解消のため、ふれあいさなだ館を利用する水泳授業の実施検証事業を行う。
 期間は7月から11月、インストラクターによる指導補助委託や送迎委託に256万円。

 日本遺産の活用推進事業で600万円。
 更なる観光誘客のため、観光コンテンツとして巡礼衣装付きお遍路体験などを造成するため、実行する協議会への負担金。

 能登半島地震被災地支援のためのボランティア活動を支援するため、バス賃借料で146万円。

 地域内分権の推進のため、住民自治組織や自治会などに係る学識経験者を交えた検討会議を行うために46万円。

 子ども食堂への支援で、食料支援等臨時事業補助金の計上で246万円余。支援は今後、各団体などからの申請で行う予定。

 「認知症とともに生きるまち・うえだ希望都市宣言」を周知するため、上田城櫓をライトアップするなどの経費に181万円。

 児童保育所「トットの家」で利用児童数増加により、トレーラーハウス賃借への追加計上で244万円余。        

 自治会への各種補助などの予算案は後日掲載。