国際的ホテルチェーン「ヒルトン東京」が上田市で「風さやか」を田植え!
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国際的ホテルチェーンのヒルトン東京(東京都新宿区)は、料理に長野県オリジナル米「風さやか」を使用しながら、上田市で「稲作体験」を続けている。
3日に上田市長瀬の水田に25人が訪れ「田植えを体験」し、地域の食材による「バーベキュー昼食」で、交流も楽しんだ。
ヒルトン東京の稲作体験は、上田市の北澤商会とのつながりが契機で2017年から始まった。
コロナ禍で来られない年もあったが、今回で田植えは7回目。
ヒルトン東京はJA信州うえだから「風さやか」を購入、年々増加しており令和6年度は5970㎏、約6トンになったという。
都市農村交流、農産物の流通拡大、上田の農産物PRなどに役立っている。
田植えの参加者はホテル内から集まった希望者で、小雨の天候でも笑顔が絶えない。
田植えを行う水田を管理している小相澤隆幸・上田市副市長らが出迎え「皆さんのご縁からヒルトンライスプロジェクトになっている。田植えを通して農業の大変さ、楽しさを感じてもらい、お客さんに伝えてもらえれば、農家の張り合いになる」とあいさつ。
体験や昼食のために、北澤商会、大桂商店、信州上田奏龍の会、JA信州うえだ、上田市が協力。
田植えは飯島正行さんが「苗の束から4、5本取って、長い苗なので、なるべく深く植えて」などと指導。参加者は素足で水田に入り、ていねいに苗を植えていた。
ヒルトン東京の日本料理「十二颯」の青柳源太料理長は「十二颯は和食と鉄板と寿司が一つになったレストランで、全てで風さやかを100%使用している。この米を通してチームビルディングも考えている。風さやかは、冷めてもおいしく、味もあり、お客さんにも米作りの体験を含めて伝えている」と話していた。米価格高騰でもJA信州うえだからの安定供給で助かっているという。
JA信州うえだの吉池卓司常務も駆けつけ、セミドライのリンゴを参加者にプレゼント。
昼食は肉や野菜のバーベキュー、「風さやか」のご飯などで盛り上がった。



