上田市の塩川小学校の児童が「小柳産業㈱リサイクルセンター丸子工場」を見学!
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上田市立塩川小学校(菊池陽子校長)4年生19人はこのほど、同市東内の「小柳産業㈱リサイクルセンター丸子工場」を見学。
児童は、ごみの多さに圧倒され、作業する人の苦労や分別することの大切さを学んだ。
同小では社会の授業で市内の「ごみ処理施設」を勉強し、この日は「上田クリーンセンター」で、可燃ごみの焼却を見学した後、同工場を訪れた。
同社は環境教育の一環で市周辺の学校などで資源回収の協力や工場見学受け入れ、出前授業などを行っている。
同社従業員で環境インストラクターの香遠英俊さんが工場内を案内。
プラスチック類や木くず、鉄やアルミ缶などが大きな機械や重機などで収集分別され、人の手で選別しながら、資源として運搬しやすい形に圧縮されていく様子を見て回り、児童は熱心にメモをとっていた。
質問で「リサイクルセンターの仕事で何が大変ですか」と児童。
香遠さんは「良い質問だね、夏は暑くて大変、年末はみんなが大掃除するからごみがいっぱい。春になると引っ越しごみがいっぱいで、新しく来た人がごみの分け方を知らなくてちゃんと分かれてなくて大変。一年中大変です」と答えた。
また「ぼくたちができるリサイクルにはどんなことがありますか」の質問に「まず分ける。3Rって知ってる?上田市は5Rあります。一番大事なのはごみを発生させないリフューズ。ごみを減らすリデュース、繰り返し使うリユース、直して使うリペア、そして最後の手段がリサイクル」と説明した。
工場を見学した宮澤蓮さんは「リサイクルがどんなに大変かわかった」と感想。
担任の土屋優子教諭は「子どもたちは普段何気なくごみを捨てていると思う。クリーンセンターやリサイクルセンターを見学して、ごみの処理にどれだけ大変な苦労があるかや、分別することでごみが資源としてリサイクルできることを学んだので、家庭や学校生活の中でも分別をしっかりできるようになれば」と話していた。



