上田市真田町の長小学校が「ふれあい伝承広場」を開く! ☆地域に住む高齢者が、児童に「昔の遊び」などを教える
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◆びしょ濡れになりながら水でっぽうで遊ぶ




上田市真田町長の市立長小学校は「ふれあい伝承広場」を開いた。
地域に住む高齢者が、児童に「昔の遊び」などを教えた。
今年度で第31回目を迎える「伝統の授業」で、真田地域シニアクラブ(柳沢泉会長)の会員ら26人が指導。
全校児童95人が「けん玉」「将棋」「編みもの」など7つのグループに分かれて楽しんだ。
おやき作りのグループは手に粉を付けて生地を広げ、味噌をはさんだズッキーニなどを包んで丸めた。
6年の永沢希乃花(ののか)さんは「いつもはお店で買ったおやきを食べているけど、包むのは楽しい。家でも作ってみたい」と笑顔。
指導した久保町子さん(66)は「安心安全なものを食べてほしいと地元産の小麦粉やズッキーニを用意した。食べるものを自分で作る楽しさを知ってほしい」と期待する。
水でっぽうのグループは、棒に布を巻き付けてたこ糸で固定し、節に穴を空けた竹に差し込んで水を飛ばした。
竹と棒のすき間が大きいと手前にも水が飛んできて、児童はびしょ濡れになりながらも「チョー飛ぶよ」と歓声を上げた。
青木和男さん(79)は「昔は道具を自分で作って遊んだもの。子どもたちの様子を見ていると当時と思いが重なる。こちらも童心に返って楽しんでいます」と話した。
西澤直記校長は「地域の人と触れあって、体験的な活動をすることは子どもたちにとって、とてもありがたい貴重な機会です」と述べた。



