スケートボートパークの路面補修を上田市に要望! ☆上田市スケートボード協会
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上田市スケートボート協会(山崎敦史代表)は、市内でスケートボートができる2カ所について、路面の傷みなどからけがの原因となるため、路面補修の要望書を上田市役所で土屋陽一市長に提出した。
オリンピックで日本の若者の活躍など近年注目されているスケートボート。
上田でも愛好者が増え、2年前に協会が発足。
子どもも熱心に練習して大会に参加している。
上田市内では、上田城跡公園櫓下、芝生広場の西側でバスケットゴールもあるスペースと、下之条の上田古戦場公園の東側にある駐車場エリアで、スケートボートができる。
上田城跡公園のスケートボートパークは、できてから20年ほど経過。
上田古戦場公園は、近年利用できるようになったが、駐車場をスケートボードに使うことができるという一時的なため専用スペースではない。
どちらもアスファルト舗装で、舗装面に経年劣化で亀裂、溝ができている。
補修は行っているものの上田城跡公園では幅3㎝、深さ1・5cmの溝などがあり、スケードボードの車輪・ウィールがはまって転倒の原因になっているという。
特に初心者には危険な状態で、アスファルト舗装のため転倒するとすり傷が大きなものになる。
台形で坂路状にしたバンクや、湾曲面のアールなどの障害物・セクションでも痛みがあり、障害物の面に荷重がかかると、固定しているはずの面の縁が浮いて転倒の原因になっている。
古戦場公園では、スケートボートの関係者が舗装面を自費で補修しているが、あくまで応急的で限界があるという。
これまでも懇談は行っているが、要望書の提出は今回初。
代表の山崎さんのほか、熱心に練習している子ども一緒に訪れた。
山崎さん(会社員)は「子どもや初心者の利用が増加し、転倒やけがのリスクが高まっている。スケーター自身が補修しているが限界がある。安全確保のため、早期の根本的な整備が必要。スケートボードは若者の健全な育成、競技として可能性を持つスポーツ・文化。できるだけ早い段階で対応を」と語った。
安全や用具の消耗防止のためには「アスファルトでなく、コンクリートの施設で、できれば大会が開ける施設整備」を要望。
ほか協会メンバーが、路面の溝などがいかにスケートボードにとってリスクになるかを、ミニチュアを使って土屋市長に体験してもらうなど熱心に訴えたり、夜間練習での照明の問題点も指摘した。
土屋市長は、まずは近々に現状の確認することを約束。
市側からは上田城跡公園については今後も踏まえた修繕方針を検討すると回答があった。
同席した小学5年生からは「大会に出場して優勝したい。毎日練習をがんばっている。スケートボードの好きなところは、技がきれいに決まったり、さまざまな年齢の人や県外、国外にも友だちができること」と話していた。



