来年度からの第三次上田市総合計画案「審議会」が最終答申! ☆9月市議会に提案
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上田市の最上位計画「第三次上田市総合計画」の策定で、第三次上田市総合計画審議会(原有紀会長)は「計画案の最終答申」を土屋陽一市長に行った。
今後、市は9月市議会定例会に議案として提出する。
同計画は、令和8年度から10年間、令和17年・2023年まで。
審議会は昨年6月に計画策定の諮問を受け「全体会」「部会(市民・交流部会、環境・経済部会、厚生・教育部会の3部会)」で審議。
市民アンケート、パブリックコメント、小中高大学生らへのWEBアンケート、ワークショップ、高校生懇談会などの意見も計画策定に生かした。
全体会にも、対象者を限定する言い方を変更したり、民間との連携を追加するなど、計画案への反映を確認した。
計画案では、将来都市像を「ひと・まち 輝く しあわせ実感都市」、キャッチフレーズとして「このまちで くらし続ける このまちが 好き 笑顔あふれる わたしのふるさと うえだ」、目指すべき将来展望では2035年の上田市総人口を14万2000人以上。
☆まちづくり計画では、重視する視点として
▽市民協働推進
▽人生100年時代への対応
▽こどもまんなか▽ジェンダーギャップ解消
▽持続可能な社会づくり
▽最先端技術活用ーをあげた。
第1編「自治・協働・行政」
第2編「自然・生活環境」
第3編「産業・経済」
第4編「健康・福祉」
第5編「教育」
第6編「文化・交流・連携」に分けて、それぞれでさらに内容を「章」で分けた中に、基本施策や主な事業などを記載。
「地域まちづくり方針」も別途記載し、計画案全体で143ページに及ぶ。
これまでの審議経過や内容は、市ホームページでみることができる。
https://www.city.ueda.nagano.jp/soshiki/kikaku/98281.html
最終答申を行った原会長は「慎重かつ熱心な議論で進めた。人口減少、少子高齢化の大きな課題を直視しながら、時代の変化に適応し、誰もが幸せを実感できるまちをつくるという共通理念で、20代から70代の29人の委員が、真剣にまちづくりを考え、意見を出し合い、答申することができた。委員まもちろん、アンケートなどに協力してくれた多くの市民の意見を反映して策定した。閉塞感ある社会状況で、小中学生のアンケートの回答で『みんなで支え合い協力するまち』の選択が多かったことを大変心強く思った。市民の支え合いと協力によって、上田市が安全で安心に暮らせるまちであり続けることは、私自身の願いでもあり、今回の将来都市像にも、小中学生の思いを反映した。計画の実現に向け、今後どのように具現化し、成果を上げるかが肝心。まちづくりに協力する輪を広げる契機になってほしい」とあいさつした。
各部会長、委員で参加した大学生からも審議を振り返った発言もあった。
土屋市長は「1年間でまとめていただき、大変ありがたい。答申を最大限尊重し、9月の市議会に提案したい。皆さんもまちづくりにさらに参加してほしい」とした。



