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上田地産地消推進会議の農産物直売所部会が初の「マッチング会」を開く! ☆上田市サントミューゼで

テーマ:上田市ニュース

◆試食しながら意見を交わす生産者と飲食店の代表

 

 上田地産地消推進会議の農産物直売所部会は、サントミューゼ多目的ルームで初の「マッチング会」を開いた。
 市内の飲食店関係者に直売所や地元食材について知ってもらい、新たな連携へのきっかけづくりをすることが目的。

 同部会に加盟するあさつゆ、いずみの里、おとぎの里、JA直売所の担当者らが「2月の小松菜は別格。ハウスの中で何度も凍ってとろけるような食感」
 「毎週水曜日は朝採りの菅平高原レタスが入る」など、それぞれの直売所の特徴などをアピール。
 飲食店7店舗の代表らと車座になって意見交換し、試食を用意して飲食店の代表らと語り合った。

 意見交換では「欲しいものを必要なときに入手できるかという信頼関係が値段についてくる」
 「品質にムラがると扱いにくい」などの発言があった。

 洋菓子店CLOVER-CLOVERのオーナーシェフ、荒井英和さん(51)は市内産のハチミツを試食し「くり」と「りんご」に関心を寄せた。「花や実の特徴がハチミツに出ていて、フィナンシェなどの焼き菓子に使うとインパクトがあって面白いかもしれない」と話した。

焼き鳥店を展開する番長(株)社長の小林誠さん(48)は「食べる人に農畜産物のストーリーを発信して地域の価値を高め、市民の意識を上げていく取り組みが必要だ」とした。

 農産物直売所部会の伊藤良夫部会長は「使い手の話を直に聞き、参考になることが多かった。具体的につながっていく第一歩になったと思う」と述べた。