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上田市の長野大学の評価委員会が「今年度第1回目」の委員会を開く! ☆小林学長「学修教育基盤の整備の項目で学生から見た学修到達度は90・6%(目標値70%以上)でかなり高かったと判断している」

テーマ:上田市ニュース

【意見を交わす評価委員(左側の5人)ら】

 上田市公立大学法人長野大学の評価委員会は「今年度第1回目」の委員会を、同大学で開いた。

 評価委員の改選が7月にあり、新たに委嘱された委員は城下工業(株)代表取締役の城下徹さん(3期目)、長野県立大学グローバルマネジメント学部教授の田村秀さん(2期目)、国立障害者リハビリテーションセンター顧問の小野栄一さん(1期目)、元市職員の細川眞利子さん(同)、税理士の金子裕子さん(同)の5人。
 任期は3年間。

 委員長に選出された田村さんは「これからの大学は各大学との競争と共創が必要。そのような視点から建設的な会議にしていきたい」とあいさつした。

 長野大学の平井利博理事長や小林淳一学長らが法人運営や大学の概要、令和5年度から10年度までの「第2期中期計画」について説明。

 「令和6年度自己点検・評価報告書」の「項目別自己評価結果」は、55項目中、a(事業計画を達成)は7、b(概ね達成)は45、c(十分に実施せず)は3、d(大幅に下回る)は0だった。

 小林学長は「学修教育基盤の整備の項目で学生から見た学修到達度は90・6%(目標値70%以上)でかなり高かったと判断している。c評価は,3つあり、大学院入学者選抜は定員13名に対して10名で充足率は76・9%に留まった。いまは社会人の方が多いので、学部からあがる学生を増やすのが大きなポイントになる」と述べた。

 評価委員会は今後、年度ごとに大学が実施する自己点検・評価に対して助言・意見をし「新学部・大学院設置における第2期中期目標の変更」に伴う意見を行う。
 27年度には「第2期中期目標・中期計画における業務実績見込評価」を行う。