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上田市の第六中学校の児童は「防災や災害復旧」について学ぶ! ☆「長野県建設業協会」「県上田建設事務所」「県上田地域振興局林務課」の担当者らを講師に迎え

テーマ:上田市ニュース

【谷止工の役割など、治山について模型で学ぶ】

【小型バックフォーの操作に挑戦】

 県建設業協会青年部が県内の小中学校などで行う出前授業。
「災害復旧作業」などの様子を全方向から見ることができる「360度カメラ体験」や「ドローン実演」など7つの体験講習を用意。
 生徒はグループごとに会場を移動して、全ての講習を体験した。

 重機乗車体験ではヘルメットを着用して1人ずつ小型バックフォーの運転席に座り、講師に教わりながら操作レバーを動かしてアームを動かした。宮﨑一輝さんは「すごく楽しかった。重機を自分で動かせるのは快感です」と満足げ。

 耐震化模型の実演では民家の模型が地震の横揺れで崩れ落ちる様子を紹介。
 講師は「横の揺れには筋交いが大切。中学生の皆さんも家の強さを知ることや家具の固定、非常持ち出し品の準備などできることはある。地震に備えて未来を守ってください」と語りかけた。

 小山裕子さんは「筋交いがないと家が倒れやすいことなど知らないことが多かった。きょうの夕飯の時に家族に話して、自分の家のことを確認してみたい」と話した。

 今年度の総合的な学習の時間の取り組みの一環。
 生徒は火災を想定した煙体験や地域防災拠点を見学するなど防災について学びを深めており、保護者や地域住民に「中学生目線」の提言をする計画だ。