上小遊技場組合が上田市に「災害時に一時避難場所で駐車場を提供」! ☆協定締結は長野県内の市町村で初
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「長野県遊技業協同組合・上小遊技場組合」(杉崎秀男組合長)は「災害時に一時避難場所で駐車場を提供する」など「施設利用に協力する協定」を上田市と締結した。
遊技場組合が県内の自治体と「災害時の協力協定」を締結するのは初で「調印式」を上田市役所で行った。
上小遊技場組合は、上田市内で現在営業している加盟店が7店舗あり、それぞれ駐車場は500台から200台程度ある。
令和元年東日本台風時の避難で、多くの人が避難場所に苦労した実例があった。
協定により自動車で避難する大勢を、市の要請で受け入れることが可能になる。
営業時間外でも対応できるという。
調印式には、組合長の杉崎さんと会計の久志拓巳さんが出席。
土屋陽一市長と協定書に調印を行った。
土屋市長は「これまでも被災地支援や防犯などでも貢献されている。上田市の地域防災力の基盤強化には、避難場所の確保が重要な施策。協定は地域の安心安全に大きく寄与するもので感謝したい。自家用車で避難し、車中避難をされる方もおり、渋滞が発生したり、避難所に駐車スペースが十分確保されない問題もある。そうした課題を少しでも解消し、地域住民の選択肢を広げる」とあいさつ。
杉崎さんは「私どもの店舗や駐車場が有事の際に役立ち、地域住民の皆さんに協力できることを嬉しく思っている。近年は線状降水帯による豪雨で、列島各地で頻繁に被害が発生し、いつ上田で起きてもおかしくない状況。もしも発生した時は、あってよかったと言っていただけるよう整えている」と語った。



