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「東信高等学校定時制通信制 生徒生活体験発表大会」2025が東御市で開催! ☆最優秀賞者と優秀賞者、4日の「長野県大会」に出場

テーマ:上田市ニュース



あいさつする宮下大会長】

表彰を受ける最優秀賞の松崎さん

【発表する塚田さん(優秀賞)】
【表彰を受ける栁澤さん(優秀賞)】

 東信地区の定時制・通信制高校に学ぶ生徒の「生活発表体験大会」が、東御市サンテラスホールであった。
 7校から14人が登壇し、学校生活での体験やこれまでの出来事、これからの目標など大勢の前で語った。
 54回目の開催で、主催は県高校定時制通信制教育振興会、県高等学校長会定通部会東信支部。

 あいさつで大会長の宮下幸良さんは「30年間この大会に出席している。皆さんの先輩方の発表を数多く聞き、その度に感動をいただいている。自分の思いを一生懸命に伝えて」と激励。

 発表者はそれぞれ小中学校時代でのつらい体験や不安、得たいの知れない圧迫感などから自己嫌悪や孤独感を抱えたこと。
 悩み苦しんだ充電期間を経て、もう一度歩き出すために選んだ定時制や通信制。
 そこで得た学びや自分を変えるきっかけとの出会い。
 心の支えとなった友達や先生、家族への感謝、芽生えた夢など発表した。

 最優秀賞には、さくら国際高校の3年、松崎実優さんで「私が生きる理由」。
 優秀賞には同校3年、塚田小春さんの「過去を抱きしめて」と小諸商業高校2年の栁澤日向さん「感謝の言葉」。

 講評で林直樹審査委員長は「皆さんの勇気に深く感動した。自分の弱さも失敗も正直な言葉で語ることは並大抵の勇気ではない。会場には同じように悩みを抱えている人もいる。皆さんの物語は力を持っている。発表で得た自信と経験はこれからの人生で大きな財産。選ばれた人は県大会でもありのままの言葉で自身の物語を語って」と話した。

 最優秀賞者と優秀賞者には10月4日、篠ノ井交流センターで行う県大会への出場権が与えられる。