ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

上田市で「ロータリー青少年指導者育成プログラム・ライラ」開催! ☆長野県内の高校、大学、社会人が参加 ☆ホストクラブは丸子RC

テーマ:上田市ニュース

【グループごとにディスカッション】
【ステージでの発表】

 世界的な社会奉仕団体の「ロータリークラブ(RC)・国際ロータリー2600地区(長野県)」は、毎年「RYLA(ライラ=ロータリー青少年指導者育成プログラム)」を開催している。
 今年は、丸子RCがホストクラブで、上田東急REIホテルで開いた。

 ライラは、14歳から30歳ほどの世代を対象に「リーダーシップ」について考え、語り合い、コミュニケーションをとることを目的に行っている。

 今回、県内各地の高校生、信州大学や長野大学の大学生、留学生、社会人が約50人参加した。

 参加者はAからGグループに分かれ、グループごとに違う色のTシャツを着用。

 丸子RCの斎藤育子会長は「今の時代はインターネットを介したコミュニケーションが欠かせないものになっているが、対面での人との関わりも大切にしてもらいたい。このようなイベントの参加は幾多にない機会なので、その機会を生かし、出会いも大切にしてほしい」と話していた。

 基調講演は、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんが「ウェルビーイングを導く『雑談』というコミュニケーション」と、上田情報ビジネス専門学校の副校長、比田井和孝さんが「与える者は与えられる」。
 そのあとに4つの議題からディスカッションテーマを選んで、グループごとにじっくりと話し合い、さまざまな意見をまとめ、グループごとに発表した。

 議題「未来のリーダーに必要な『人と人をつなぐ力』とは?」を選択したグループは、個々にこれまで経験したリーダーの立場などを振り返りながら、人をつなぐ力やリーダーに必要なこととして「みんなの意見を聞いてくれる姿勢」「チームの雰囲気を作る力」とした。

 議題「雑談は必要か、それとも時間の浪費か?」を選択したグルーブは「雑談は必要である」とした。
 効果として「人間関係を築くことができる」「場が和む」などとし、デジタル社会でラインやインスタグラムなどで行う場合として「対面で話していないので相手の感情が読み取りずらい」「文面として残ってしまうので文章を考える必要がある」とした。

 議題「デジタル時代にリーダーは何を『与える』べきか?」を選択したグループは、理想のリーダーはこれまでの時代とデジタル時代でも役割は変わらないとし「意見が出しやすい環境をつくることが大切だ」とした。