<上田地域広域連合議会10月定例会>2025 ☆2025度決算認定に「付帯意見」!
テーマ:上田市ニュース

上田地域広域連合議会は21日、10月定例会で、火災予防条例一部改正や、令和6年度決算、今年度補正予算案の8議案を可決・認定して閉会した。
決算認定では「ふるさと基金特別会計に付帯意見」がついた。
ふるさと基金特別会計は、令和6年度に1億1736万円余を取り崩し、6年度末の残高は4億4402万円余。
☆6年度の事業は
・春夏秋冬の年4回各市町村で開催するスポーツレクリエーション祭2024事業委託に120万円
・地域医療の機能維持を支援する補助金などに4950万円余(信州上田医療センター医療従事者確保事業補助金
・病院間連携救急医療従事者派遣事業補助金など)
・一般会計への繰出金で病院群輪番制病院の救急搬送と後方支援の2事業に6029万円余。
監査委員の審査意見書では「令和8年度をもって基金が枯渇する」と指摘し、救急医療体制を維持する事業継続のため、安定的な財源確保が不可欠とした。
議案審査した保健福祉委員会からの付帯意見は「地域医療対策事業については、病院間における医療従事者の派遣調整や、転院の円滑化をはかる診療連携協定など『上田スタイル』としての取り組みが着実に進展している。これにより信州上田医療センターへの負担軽減など一定の成果が認められるが、主要な財源のふるさと基金は令和8年度末をもって活用が見込めない状況にある。不可欠な施策のため令和9年度以降においても事業の継続のため、財源の確保策を含めた一層の取り組みに努められたい」とした。



