上田市の上田東高校ダンス班が悲願の初優勝! ☆「長野県高等学校ダンスフェスティバル」2025 ☆「本番が一番良く踊れた」
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「第20回 長野県高等学校ダンスフェスティバル」が松本市のキッセイ文化ホールで10月26日開かれた。
県高校文化連盟ダンス専門部主催。
同フェスに上田東高校ダンス班の2年生12人と1年生12人計24人が出場。
「ラージ部門(21人以上)」と「総合」の両方ともに悲願の初優勝を勝ち取った。
同フェスティバルは、ダンス部が、各校で決めたテーマにより、独自の振り付けで踊り、技術と表現力を競う。
県内24校から1年生から3年生の計413人が参加し、日々の練習の成果を披露。
編成人数に合わせて、3部門に分けて審査された。
同校は、毎年出場してきたが昨年、ラージ部門で2位だったのが今まで出場したなかでは最高の成績だった。
今回は「未来へ」をテーマに2年生で選んだ曲はジャズ「ワンオクロックのWe Are」。
暗闇から未来へ突き進むという明るい曲。振り付けは外部コーチのりんさんと、2年生の小林いろはさんが担当した。
班長で2年生の井上陽彩さんは、優勝が決まったとき「信じられないくらいうれしかった」。
「出場前は緊張で不安だったが、踊り始めると一瞬で終わった気がした。踊りは本番が一番良かった」と喜ぶ。
「特にさびのところは全員が満面の笑みで踊ることができた。本当に楽しかった」と振り返る。審査員からは「踊りがテーマに合っていて、踊りへの想いが伝わった」と評価された。「将来ダンスを続けていきたい」と抱負。
副班長の2年生、緑川春生さんは保育園のときから小学生まで新体操を習っていた。ダンスは、高校入学してから始めた。
「ダンスは体の動きの強弱、キレをつけるところが難しい。皆のダンスを見ながらわらないところは聞いて技術を高めた。今は楽しい」。
副班長の2年生、小山菜月さんは、子どものころからダンスが好きだったのでダンス部がある東高校に入学した。
「最初、皆のダンスが上手すぎてついていけなかった。早く習得したくて家で練習したり、先輩や上手な人のダンスをみて覚えた」。
今回、ソロで踊る場面があった。「自分で考えた振り付けでばっちりできた」。
振り付けを担当した2年生の小林さんは「私たち高校生は、勉強や人間関係など様々な悩みを抱えながらも希望の光を信じて未来へがむしゃらに走っている。困難にぶつかっても乗り越えて輝く姿を、壁を突破する構成やリフトで表現。普段踊っているときの皆の動きを良く見て、技術の差をなくすような振り付けをし、全員が輝ける表現をしたかった」と苦心を語った。



