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重大ニュース2025年! ☆本紙関係分の上田地域と小諸市

テーマ:とうみニュース

【新テニスコートのオープニングセレモニー】

 令和7年、2025年は、国内では「コメの価格高騰による農業政策の問題点」や「埼玉県での道路陥没事故からインフラ老朽化の問題が浮き彫りとなり」「岩手県での大規模山林火災」「鹿児島や青森での地震、猛暑、クマなど自然災害や生態系の異変」「大阪・関西万博」「初の女性首相・高市内閣の発足」などさまざまな出来事。
 国外では「ガザ人道危機」「長引くロシアによるウクライナへの侵攻」
                   -など問題が山積みとなっている。

 長野県内では「アニメーション映画の舞台としての盛り上がり」「信州やまなみ国スポ・全障スポの開催地決定」「ツキノワグマ対策」などがあった。

 各市町村の重大ニュースを振り返る。

【上田市】
▽上田古戦場公園に新テニスコートが完成
 令和元年度に整備基本構想、3年度に用地取得、4年度から工事し、今年3月29日に現地でオープンセレモニー。
 テニスコートは12面、全天候型で、観客席やクラブハウスがあり、会議室、事務室、シャワー室、トイレを備える。
 全体面積は約2・8ヘクタール。令和10年の長野県国民スポーツ大会ソフトテニス競技会場を予定している。 

▽資源循環型施設の建設地決定で基本協定
 上田地域の3カ所のごみ焼却施設を統合する「資源循環型施設」の建設地を、上田市の清浄園用地にするため、建設を行う「上田地域広域連合」と、地元住民による「資源循環型施設建設対策連絡会」が6月6日に「基本協定の締結」を行った。
 四半世紀に及ぶ施設建設の事業で大きな節目となった。 

▽上田城跡公園で武者溜りの復元整備で旧市民会館解体に着手
 史跡上田城跡で江戸時代にあった武者溜りの復元整備のため、昭和38年に開館した旧市民会館の解体工事を6月から着手。
現在は建物の本格的な解体を進めている。
 工事用車両の重量から二の丸橋を通らず、閉鎖したテニスコートなどを工事車両の通路で活用し、工期は来年8月中までを予定。

▽平和の灯モニュメントの設置
 戦後80年、上田市非核平和都市宣言15周年を記念して「平和の灯(ともしび)モニュメント」を市役所本庁舎駐車場に設置し、8月8日に除幕式を行った。
 市内の中学生が参加して広島市の平和記念公園の「平和の灯」と、市職員が赴いて長崎市の長崎を最後の被爆地とする「誓いの火」から分火を受けた「平和の灯」。
 市内高校生がデザインした「オブジェが灯」を囲んでいる。

▽水道事業広域化で基本計画に合意
 上田市、坂城町、千曲市、長野市、長野県による水道事業統合を目指す「上田長野地域水道事業広域化協議会」は11月4日、今後の協議検討を進める指針となる「基本計画」に合意した。
 詳細に事業内容を協議するスタートラインで、事業統合に向けた市民の合意形成ができていない上田市側から協議の内容によっては「事業統合にこだわらない連携のあり方、別の選択肢も排除せず」と発言。
 今後の事業計画案の検討、重要協議事業の協議・調整の行方が注目される。

【小諸市】
▽中心市街地の地価が33年ぶりに上昇
 小諸市中心市街地の商業地の公示地価が、1992年以来33年ぶりに上昇した。
 小諸市では近年、官民によるにぎわい創出の取り組みが活発化。これに伴い、街なかには70店舗以上の新規出店があり、注目を集めてきた。
 また、都市機能集約と公共交通で各地をつなぐ「多極ネットワーク型コンパクトシティ」の政策も展開されており、次世代を見据えたまちづくりが進んでいる。

▽小諸城址懐古園が県の名勝指定へ
 小諸城址懐古園が長野県名勝となることが決まった。将来の国名勝指定も視野に入れている。懐古園は、館や城として長い歴史があり、大正時代に公園として生まれ変わった。現代では桜や紅葉の名所としても知られる。

▽小山敬三美術館開館50周年
 小諸市出身の洋画家小山敬三画伯が市に寄贈した美術館「小山敬三美術館」が開館50周年を迎えた。現在の収蔵作品は250点、来館者は延べ250万人。

▽来年の小諸新高校開校や市動物園100周年に向けた取り組み
 小諸では新高校「県小諸義塾高校」開校や、市動物園100周年とリニューアルなど大きな出来事が控える。今年は、記念事業や工事関連など、直前の準備が進められた。
 

【東御市】
▽GMOアスリーツパーク湯の丸、日本陸上競技連盟認定強化拠点に
 東御市が湯の丸に整備した高地トレーニング施設「GMOアスリーツパーク湯の丸」が、日本陸上競技連盟(JAAF)の認定強化拠点「JAAF認定トレーニングセンター」となった。 
 標高約1750mの湯の丸にはプール、トラック、林間コースなどがあり高地トレーニングが可能。
 数多くのアスリートが訪れている。

▽日本最大級のワインブドウ原木園設立のプロジェクト始動
 東御市内で、一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会(JVA)の原木園事業が始動。
 原木園は健全なワインブドウの苗木のもととなる母樹を育てる特別な畑。
 日本ワイン産業の課題である、ウイルスチェック済の健全な苗木を安定供給する仕組みづくりの第一歩となる。
 原木園確立は、より高品質で多様、リスクにも強いブドウ栽培につながる。

▽海野宿開宿400周年
 伝統的建造物群保存地区に選定されている海野宿は、1625年に北国街道の宿場として開宿。
 現在も古い町並みが残り観光客にも人気がある。今年は節目を祝うさまざまな事業が進められた。

【長和町】
▽合併20周年
 長和町は2005年10月、旧長門町と旧和田村が合併して誕生した。
 今年が20周年の節目となり、関係者が集まった式典、飲食や雑貨などの出店があったイベント。
 合併時に埋めたタイムカプセルの開封
         -などさまざまな記念事業が実施された。
 町民全員で「町の成人」を祝った。

▽羽田町政6期目と町議会新体制スタート
 任期満了に伴う町長選と町議選が行われた。
 町長選は町では初めての三つ巴の選挙戦に突入。
 現職の羽田氏が6選を果たした。町議選は定数を3人上回る現職6人、新人7人が立候補。 現職6人と新人4人が当選した。

▽ブランシュたかやまスキーリゾート スノーボード全面解禁
 1985年にオープンし、スキーヤーオンリーのスキー場として営業していた「ブランシュたかやまスキーリゾート」が、今シーズンから「スノーボードを全面解禁」。
 スノースポーツ構図が変化する中で、新たな客層の開拓やイベント開催などに期待がもたれている。

【青木村】
 ▽あおきチャンネル放送開始 
  あおきチャンネルは4月1日から放送を開始。
テレビから村の情報が受け取れるようになった。

 ▽村長・村議議会議員選挙 
  村長選は現職の北村政夫氏が無投票で4選を果たした。
村議選は4月20日に投開票され、新議員10人が決まった。
女性議員は過去最多の4人。

 ▽青木峠バイパス関連工事着手 
  青木峠バイパス着工を祝う会が3月10日に村文化会館で開催された。