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<上田市議会3月定例会・開会>2026 ☆「デジタルチケット配布事業」など補正予算可決!

テーマ:上田市ニュース

  

 上田市議会は6日、3月定例会を開会、市は条例案や予算案など44件を提案「デジタルチケット配布事業」など補正予算案を可決した。

 土屋陽一市長の提案説明で、資源循環型施設の建設については「事業者選定委員会が開催されており、安全・安心で地域に調和した施設を目指して、最適な事業者の選定作業を鋭意進める」とした。
 施設周辺の地域まちづくりのついては「協議内容を踏まえ、秋和児童センターの改修など、令和8年度当初予算に計上」。
 これまで協議に加わっていなかった諏訪部自治会については「昨年末、私自ら新役員のもとを訪問し、建設的な意見交換の機会をお願いし、前向きなご意見をいただいた」と語った。

 上田長野地域の水道事業広域化については「現時点において広域化の実施について結論を得ているものではなく、事業の枠組みや経営への影響、料金水準、施設設備のあり方など、将来に大きくかかわる事項については、重要な協議事項として位置付け、慎重に議論を重ねている段階。特定の手法にとらわれることなく、地域の実情に最もふさわしい水道事業のあり方について丁寧に検討を続け、将来の水道事業の方向性を示してまいります」とした。

 今年度一般会計の第7号補正予算は、同日に審査して可決。
 国の物価高騰に対応する地方創生臨時交付金を活用した予算で、市民1人あたり7000円分の「デジタルチケット配布事業に11億4504万円」や「住民税非課税世帯や生活保護受給世帯を対象にしたエアコン設置助成事業に7400万円」「消費電力が大きい古い冷蔵庫を省エネ製品へ買換えを補助する省エネ家電買換え支援事業に800万円」で、総額12億2704万円余を追加した。

 提出された条例案では、市議会会派の政務活動費を増額するもの、上田市霊園の合葬墓地に関するものなどの一部改正案や、4月から実施の乳児等通園支援事業の基準を定める条例案。

 事件決議案では、辺地の公共的施設の総合整備のため財政上の特別措置などに関する法律に基づき、辺地総合整備計画を、西内、平井、菅平東組、菅平西組、菅平向組、上本入西部、余里について策定する。
 公共的施設は、市道改良や観光・レクリエーション施設整備、除雪機機械整備など。ほか、古戦場公園コミュニティセンターを地元自治会へ無償譲渡、ため池の仁古田新池と中池と日向池の改修に関する工事計画書の策定など。

 会期は3月5日までの28日間。

☆主な日程は次の通り。
 ▽16日から18日 一般質問
 ▽20日と24日 総務委、教育厚生委
 ▽25日と26日 産業水道委、環境建設委
 ▽5日 本会議・採決