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上田市の上田看護専門学校が2023年に新設した「看護学科3年課程」の「卒業式」を開く!

テーマ:上田市ニュース

【卒業生によるナイチンゲール誓詞】
【橋本学校長が卒業証書を授与】

 上田市中央2の上田看護専門学校は、2023年に新設した「看護学科3年課程」の「卒業式」を、上田市医師会館講堂で開いた。
 第1期生21人の門出を祝った。

 橋本至永学校長は卒業生一人ひとりに卒業証書を授与し、式辞で「単なる知識や技術だけでなく、病める人々の心を受け止め理解できる広く豊かな感性を伴って初めて本当の看護師となることができる。この学校で仲間とともに学んできたことや経験してきたことを思い出して自信を持って進んで下さい。社会は第1期生である皆さんを注目しているので頑張ってほしい。そして皆さんの後に続く後輩のために道筋を作っていただきたい」と激励した。

 2年の堀妙子さんは送辞で「これから皆さんはそれぞれの場所で看護師としての第一歩を踏み出されます。1期生として培った知識、技術、経験、そして何より道を切り開いてきた強さを糧に患者様の生命や生活、人生に寄り添う専門職として地域社会に貢献されることを願っています」と述べた。

 卒業生の竹内恵里香さんは「わたしは社会人を経験してからの入学で、学業と家事、子育ての両立が大変なこともあった。いまこの場に立つことができているのは多くの方の支えがあったから。これからも看護とは何かと常に自分を振り返ることで、思いやりと感謝を忘れず己の看護観を磨いていきたい」と決意を述べた。

 優秀な成績を収め学業に精励したとして、山森貴博さんと竹内恵里香さんを表彰した。

 卒業生は新卒14人、社会人経験者ら7人。
 卒業後は地域の医療機関などで看護師として勤務する。