「上小の林業課題調査研究報告会」を上田合同庁舎で開く! ☆自然豊かな森林を未来に引き継ごうと産学官連携で取り組む「にぎやかな森プロジェクト」の一環
テーマ:上田市ニュース

長野県上田地域振興局林務課や上小林業振興会、上小森林認証協議会などは、上田合同庁舎で「上小の林業課題調査研究報告会」を開いた。
「オンライン参加」も含めて60人余が参加した。
自然豊かな森林を未来に引き継ごうと産学官連携で取り組む「にぎやかな森プロジェクト」の一環で、令和2年度から毎年開いている。
上小の林業課題調査研究チームが「カラマツ丸太の木材強度試験」や「カラマツの天然更新調査」「景観林整備」「生物多様性評価調査」「ニホンジカ食害被害の動向」など10件の調査研究課題発表を行い、助言者の信州大学名誉教授、植木達人さんや林材ライターの赤堀楠雄さんと意見を交換した。
信州地域エネルギー(株)の田島忍さんと上田市森林整備課の井上研太郎さんは「SNSによる求人効果検証について」と題し、林業の担い手確保につなげるため昨年12月に運用を開始したインスタグラムの公式アカウントについて発表。
田島さんは「林業を知らなければ安心してこの業界に飛び込むことはできない。現場のリアルを発信することで、自然や山に関わる仕事をしたいと漠然とした思いを持った人に情報を発信し就職につなげたい」と話した。
井上さんは現在の動画再生回数は3700回、フォロワーは114人だとし「現在は興味喚起段階で、認知から共感への移行期。来年度はリアルイベントも実施していこうと考えている」と述べた。



