上田地域で路線バスを運行する「千曲バス(株)」が新たに導入した「電気バス」の「出発式」が上田市役所で開かれる! ☆災害に備え千曲バスと上田市、青木村が協定
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上田地域で路線バスを運行する「千曲バス(株)」=本社・佐久市=が新たに導入した「電気バス」の「出発式」が上田市役所で開かれた。
あわせて同社と上田市、青木村による「災害協定の締結式」も行われた。
電気バスの運行は上田市初で、青木線や鹿教湯線を運行する。
310・5kwhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、災害時には4人家族の一般家庭1カ月分の電気をまかなえる。
導入費用は6000万円余で、国の地域公共交通利便増進事業に掲げる取り組みとして国や県、上田市が支援した。
協定は「災害時における電気バス及び地下燃料タンクの石油類燃料の供給等」に関するもの。
避難所などでの電気バスによる電力供給などの活動や同社上田支社の地下燃料タンクから緊急車両などへの石油燃料の供給といった内容。
同社が昨年、地下燃料タンクを改修した際には上田市と青木村が支援した。
青木村も地下燃料タンクから緊急車両などへの石油燃料供給について同社と災害協定を結んだ。
千曲バスの高野公秀社長は「電気というクリーンなエネルギー利用の取り組みの先駆けとして上田市で始めることに意義がある。バスは公共交通の最後の砦。路線の維持、増強に努力していきたい」とあいさつした。



