「お田植え祭り」2026が上田市の「稲倉の棚田」で行われる! ☆早乙女に扮装して田植え
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◆山家神社の巫女舞 豊栄の舞



今年で27回目となった「お田植え祭り」が、上田市殿城の「稲倉の棚 田」で行われた。
地元や関東方面など県内外からカカワリ隊(酒米、食米オーナー)らが参加して田植えやイベントを楽しんだ。
稲倉の棚田保全委員会主催。
好天となった棚田には朝から参加者が次々に集まった。
午前9時半から指定の田に一列に並んで田植えが始まった。
同10時からは、早乙女衣装での田植えがあり、青空に、早乙女衣装が映えた。
練馬区から参加の川野剛彦さん(38)夫妻は、酒米オーナーとして小1と小3、小6の子ども5人で初めて参加。
保全委員会のメンバーから苗の植え方を教えてもらった。
「田植えをしたことがなく、以前からやってみたかったので楽しみで参加した。お天気も良く気持ちがいい」と話していた。
上田市中塩田小5年の小林莉歩さんは家族と参加。
1年生から参加している。
「田んぼの中は、ちょっと温かく、あまり気持ちが良くない」と感想。
田植え終了後、神事を行う田で保全委員会の女性メンバー5人が早乙女の衣装を着けて、田植えを行った。中心から5方向、三角形に区割りしたところに稲の苗を植えた。
続いて、同市真田町長の山家神社、押森慎宮司が棚田の社前で神事を行った。
保全委員会の久保田義和委員長ら3人が参加。
社は、百名山の一つ、四阿山中宮の社を昨年、建て替えたため、昭和9年に建立した旧社を修復して棚田に遷座したもの。
神事終了後は、野天のステージで山家神社の押森宮司の笛の伴奏で「巫女舞が行われた。
同市長小6年生の町田きなりさんと小山結鈴さんが「豊栄の舞」を奉納。
続いて同小3年生の小山愛莉さんと町田たおさんが加わって4人で「田舞」を舞った。
昼は「hinata bocco とよさと」のメンバーが地元の野菜などで手作りした豚汁と五目ご飯の振る舞いがあり、参加者は思い思いの場所で味わっていた。
久保田委員長は同祭の狙いについて「田は大雨のダムの役割など多面的機能の役割がる。田植えを通じて棚田を見直す機会になれば」と話していた。



