上田市が「脱炭素先行地域事業」で環境省に「計画変更」を申請へ!
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上田市は31日、市議会の全員協議会で「脱炭素先行地域事業で一部の計画が実施困難なこと」などが判明したことから、環境省に「計画変更を申請すること」を説明した。
実施困難となったのは、事業のために独自の送電設備を構築する自営線マイクログリッド。
当初計画では上田電鉄への送電は、自営線と不足分を中部電力パワーグリッド(株)の電力系統から行うものだったが、中部電力パワーグリッドと資源エネルギー庁との協議から、2系統からの電力供給は中部電力の約款に抵触してできないことや、自営線による電力供給には、特定送配電事業の届出と特定送配電事業に係る小売電気事業の登録が必要で、長期間を要するとされた。
また、導入を予定していた3台の系統用大型蓄電池設置については、物価高騰の影響から再精査したところ、事業採算性が大幅に悪化することが判明。
導入規模の見直しが不可欠となっている。
計画変更のため、多角的な視点を有する外部専門家の協力を得ながら環境省への変更申請を進めるとしている。



