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上田市菅平高原周辺の市有林で「ジャパンラグビーリーグワン」が植樹活動! ☆「ラグビーファンの応援のかたちを自然環境保全や豊かな森づくりにつなげる取り組み」

テーマ:上田市ニュース

【標柱を前に左から山下選手、大和ハウス工業㈱の森本和隆さん、坂上さん、片山さん、船曳選手】
【カラマツの苗を植樹する山下選手】

 上田市菅平高原周辺の市有林で「一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン」(玉塚元一理事長、東京都港区)が「ラグビーファンの応援のかたちを自然環境保全や豊かな森づくりにつなげる取り組み」として「植樹活動」を行った。

 同法人やプロジェクトに賛同する大和ハウス工業㈱、2025―26シーズンディビジョン1優勝チームのコベルコ神戸スティーラーズの選手らが参加し、カラマツの苗木植えや記念標柱建立など行った。

 菅平高原が「ラグビー合宿の聖地」として親しまれてきた歴史を持ち、その恵まれた気候と環境を次世代に引き継いでラグビー界を支え続けてほしいとの思いから、NTTジャパンラグビーリーグワン2025―26シーズン全223試合の累計入場数に応じた金額132万2343円を上田市に寄付し、植樹など森林保全活動につなげた。

 上田市の片山克彰産業振興部長は「菅平は長年ラグビー関係者の皆さまに支えられてきた。
 今回、全国のラグビーファンの皆さまの応援が菅平の森を守り、菅平のラグビーが植えた木とともに育っていくことを願う」と感謝を述べた。

 同法人の坂上勇輔コマーシャル本部長は「我々リーグワンを支えていただいているファンの皆さまを巻き込む形で来場者数に応じた寄付を行い、ラグビーができているこの自然環境を積極的に守っていけるよう取り組んでいきたい」とあいさつ。

 参加したコベルコ神戸スティーラーズで元日本代表の山下裕史選手(40)は「普段出来ない体験ができた。一年でどれぐらい成長するか楽しみ。いいラグビーをしてもっと皆さんが観に来てくれるよう頑張りたい」。

 同チームの船曳涼太選手(25)は「自然が好き。熱い応援のおかげで優勝することができ、植樹することができたのでありがたい」と話していた。

 この日、同法人の寄付に対し上田市から感謝状の贈呈を市役所で行った。今回植樹を行った市有林は5・25ヘクタールで、寄付金は500本の苗木や整地などの費用に充てられた。