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「ひとりでおつかいできるかな」ー。 上田市の高校・大学生のグループ「うえわちゃ」と海野町商店街振興組合が「はじめてのおつかい」を初めて行う!

テーマ:上田市ニュース

【初めてのおつかいをする子ども】

 「1人でおつかいできるかな」。
 高校・大学生のグループ「うえわちゃ」=代表・上田高3年 伊藤美実さん、7人=と、上田市の海野町商店街振興組合(柳島隆二理事長)は27日、「はじめてのおつかい」を初めて行った。
 年長から小学2年生までが対象。
 同商店街で小さな子どもが、一人で買い物を行った。
 

 「うえわちゃ」は海野町商店街の活性化を目的にしている。
 これまで”食をテーマ”にした映像プロジェクトや、小中学生向けの科学イベント、子どもの絵の展示を行っている。

 今回企画について、担当の久保田百花さんは「海野町商店街にどのような店があるのかを知り、興味を持ってもらったり、おつかいをすることで子どもに成長してもらい、うえわちゃのメンバーも、ボランティアもお子さんのサポートで成長できれば」と話した。

 「はじめてのおつかい」では、子ども1人に対して、サポートするメンバー1人、その様子を動画撮影するメンバー1人が同行。
 動画は後日、保護者にプレゼント。
 1回に2人ずつ、全部で4回に分けて行った。
 定員8人の募集に対して、定員を上回る申し込みがあったことから、第2弾も計画している。

 参加した子どもは、保護者と海野町のまちなかキャンバスを訪れた。
 子どもは、サポートするメンバーと商店街の地図を見ながら、どの店舗で何を買うのかを確認。
歩くルートと、交通安全の話もして出発した。

 参加した清明小1年の西澤桃子さんは、地元の通学路でもあることからニコニコ顔で両親に見送られながら出発。

 上田高校2年生の中村茉由子さんがサポートし、1店舗目の宮城でノートを購入。
ノートは店舗入り口にあるため、すぐに必要なノートを選ぶことができた。
 2店舗の喜光堂では「ずくもち」2個を購入した。
会計を行う台が子どもにとっては位置が高いため、カウンターから出て商品を受け渡す店側の気遣いもあった。

 無事、戻った桃子さんは「楽しかった」と両親とハイタッチ。

 母親の美保さんは「両親を離れて買い物をするのは初めて。高校生が付き添ってくれるので安心して参加させることができた。子どもの成長が見られたし、お金の計算などの学習にもなった」と喜んでいた。