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「上田諏訪連絡道路建設促進期成同盟会」が総会を開く!★国会議員らに要望書を手渡す。

テーマ:上田市ニュース

【要望書を手渡す土屋会長】

 上田地域から諏訪地域で高い規格の道路建設促進を目指す「上田諏訪連絡道路建設促進期成同盟会」はこのほど、上田市の丸子文化会館で総会を開いた。
 関係者らに要望書を手渡した。

 今後の広域的な道路交通の方向性を国が定めた令和3年7月の「新広域道路交通計画」で、上田諏訪連絡道路が、松本佐久連絡道路と同時に構想路線として位置づけられた。
 構想路線は、高規格道路として広域物流や災害時緊急輸送、観光などに期待されている
しかし、起点と終点がまだ決まっておらず、まだ検討が必要な段階の路線。
 今後は、起終点の確定後、国や関係機関協議を経て、高規格道路に指定。
整備計画の立案、計画段階評価、都市計画決定などを行い、事業着手になる。

 構想路線となったことで、長野県では、技術的な調査・検討項目を整理。
国庫補助事業で国道142号、152号、254号の現況調査を行った。
 今後は、先行する上信自動車道などの道路と効率的なネットワークになるよう、沿線自治体の意見を聞きながら技術的検討を行い、起終点、ルートなどを検討する。
 事業推進には、国に対して地元要望の声を届け、高規格道路の指定に向けた調査支援要望が必要になっている。 

 総会では、同盟会会長の土屋陽一上田市長が「平成6年にこの同盟会が設立し、一時活動していなかったが、活動が復活し、構想路線に位置づけられた。昨年度は関東地方整備局などへの要望活動を行った。上田諏訪連絡道路は、広域的な発展と産業・経済・文化の地域間交流、災害時の道路交通網の確保で重要な役割を担う道路。整備が進んでいる上信自動車道や中央道とつながりから、北関東と中京圏・関西との利便性が向上し、経済波及効果が期待される。構想路線から、高規格道路に格上げしてもらえるよう、皆さんと関係機関に対して粘り強い要望活動を進めたい」とあいさつ。

 議事では、今年度の国や県などへの要望活動、要望書、沿線市町村長らで構成する役員の選任などを行った。

 来賓で出席した、国会議員の秘書や県議会議員らに要望書を手渡した。