(株)ファーストリテイリングが国連難民高等弁務官事務所と取り組むプロジェクトに参加! 上田市の上田千曲高校生徒会が「文化祭」で、不要になった子ども服を回収!★7月8日、9日。
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上田市中之条の上田千曲高校生徒会は7月8、9日の2日間、文化祭「千曲祭」の一般公開で不要になった子ども服を回収する。困難な生活を余儀なくされている難民キャンプの子どもたちの手に届けたいとの思いで活動している。
ユニクロやジーユーを運営する(株)ファーストリテイリングが国連難民高等弁務官事務所とともに取り組む「届けよう、服のチカラ」プロジェクトに参加。
集まった子ども服は同社を通じて世界各地の難民キャンプに送られる。
生徒会の有志30人が23日、ジーユー社員による出前授業を受講。
ジーユーの宮澤望さんは「紛争や迫害で故郷を追われた人は2022年は1億人以上で、世界人口の100人に1人以上の割合。そのうちの約半分は18歳未満の子どもたちです」などと説明した。
千曲祭実行委員長で、3年生の石川愛里彩さんは「久しぶりの一般公開なので、たくさんの人に来ていただく時にしかできないことをと考えた。難民キャンプの寒さで命を落としてしまう人がいることをインターネットで知って、活動への思いを強くしています」。
ボランティア班長で、3年生の花岡麻幸さんは「きょう教えてもらったことを班員や全校の生徒に知らせたい。子ども服の回収を、多くの人に難民キャンプについて知ってもらうきっかけにしたい」と話していた。
石川さんらは、ポスターやチラシを制作して、それぞれの出身小中学校や保育園に協力を依頼。
地域のスーパーなどにもポスター掲示をお願いしたいと考えている。
千曲祭では、会場に特設ブースを設けて協力を呼びかける。
回収する子ども服は、60㎝から160㎝で洗濯したもの。
デザインやブランドは問わないが、下着や帽子などの小物は回収しない。
迷彩や武器、ドクロなどつらい経験を想起させてしまう可能性があるものは避けてほしいとする。



