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上田市が「国のエネルギー価格激変緩和対策事業継続求める意見書」<上田市議会6月定例会・閉会>2023

テーマ:上田市ニュース

 上田市議会は3日、6月定例会最終日で市の提案した議案や議員などから提出した議案29件を可決、承認して閉会した。

◆追加議案では
 議会のICTを推進するため必要な会議規則の一部改正するもの
 エネルギー価格激変緩和対策事業の継続を求める意見書
 地方財政の充実・強化を求める意見書があった。

 エネルギー価格激変緩和対策事業の継続は、国が9月までを期限としている。
そのため、事業終了で急激な小売価格の上昇、市民生活や産業の負担増など影響が懸念される。
このことから、エネルギー小売価格が下落して一定程度安定するまで、国に事業継続を求めるもの。

 陳情の「少人数学級推進のための教育予算の確保」や「義務教育費国庫負担制度の堅持」などは不採択となった。

 閉会の際の土屋陽一市長のあいさつの中で、元市議会議員で旧武石村長の下村聖氏(91)が先月死去したことについて、哀悼の意を表して冥福を祈り、これまで市町村合併など業績などに感謝した。

 閉会後の全員協議会では「市民の森スケート場の廃止」について市側から説明があった。
 議員からは学校で「スケート教室」を行う学校が減る見込みの現状から、継続できるような方策を求める声もあった。