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上田交通安全協会が「標語入り鉛筆」と「チラシ」を贈呈!★交通事故防止の啓発活動の一環として同協会管内の全校児童に。

テーマ:上田市ニュース

【左から堀内副児童会長、上野児童会長、岡田協会長】

 上田交通安全協会(岡田宝正会長)は、同協会管内の全校児童に「標語入り鉛筆2本」と「チラシ1枚」を贈呈。
 交通事故防止の啓発活動の一環。

 4日、上田市立南小学校で行った贈呈式では、岡田協会長や橋爪一壽地区部会長、上田警察署の伊藤伸一交通課長らが訪れ、岡田協会長から同小の児童会長の上野七緒さんと副児童会長の堀内英之さんに贈呈の鉛筆等を手渡した。

 配布の鉛筆等は、上田市20校、東御市5校、青木村1校、計26校約8200組。
 南小学校以外の小学校は、夏休み前に地区の支会から随時贈呈される。

 岡田協会長は「悲惨な交通事故ゼロを目指して安全グッズを贈っている。夏休みを事故がないよう過ごし、2学期には元気で登校してほしい」。

 上野児童会長は「ありがとうございます」とお礼。
 「日々、交通安全、生活安全に気をつけて過ごしたい」とあいさつした。