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「日本遺産信州上田・塩田平検定」など!★上田市日本遺産推進協議会が「総会」2023を開く!

テーマ:上田市ニュース

【推進協議会の総会】

 上田市日本遺産推進協議会は、5日「今年度総会」を上田市役所で行った。

 推進協議会は上田市、市教育委員会、市自治会連合会、市文化財保護審議会、塩田平文化財保護協会、県、県教育委員会で構成。

 上田市の日本遺産「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち信州上田・塩田平~」が認定を受けて3年が経過し、これまで文化庁の支援などでさまざまな事業を展開。

 昨年度は、案内のための「有償ガイド育成・中級編」の講座を3回開催。ガイドのマニュアルを作成。

 普及啓発では、展示やセミナー、獅子合同演舞、雨乞い行事「百八手」、シンポジウムを実施。

 塩田平のため池群が「構成文化財」に加わったことから、ため池について現地調査も行った。

 多言語の動画やパンフレットも作成。

◆補助対象外の事業でも
 日本遺産のストーリーからデザインした「ラッピング車両」を活用した商品開発支援。
 多言語案内AIコンシェルジュ
 ガイドマップ
 ARを活用したパノラマパンフレットの作成ーなども行った。

 令和4年度の決算は4200万円余。

 会長の土屋陽一市長は「先月で認定から3周年。文化庁の補助は昨年度末で終了し、令和8年度に総括評価を控えている。新たな財源を確保しながら、認知度の向上、さらなる普及啓発、事業を推進したい。財源については、国のデジタル田園都市国家構想交付金地方創生タイプを活用し、観光振興基金などからも拠出し、ふるさと寄付金にも日本遺産コースを追加した。全国に誇れる日本遺産の地を目指したい」とあいさつ。

 議事では4年度事業、決算、規約改正、役員改選、5年度事業計画などを決めた。
 会長は土屋市長、副会長は峯村秀則教育長と西澤恒幸・塩田平文化財保護協会長、監事は中村彰・自治連会長と児玉卓文・市文化財保護審議会長。

★事業計画では
 日本遺産セミナー
 日本遺産信州上田・塩田平検定
 受験対策講座や現地見学会
 メディアなどによる情報発信
 長野大学と連携した特産品開発支援
 認定3周年記念事業
 千曲市や長和町との連携したスタンプラリー
 日本遺産擬人化キャラクターの活用ーなど。

  予算額は1000万円。