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上田市の生島足島神社が伝統の「祇園祭」を行う!御歳代植苗祭も。

テーマ:上田市ニュース

【境内を出発する4年ぶりの大人神輿】
【下之郷三頭獅子の奉納】
【子どもみこしは元気よく】
【雅楽】

◆浦安の舞奉納・練習の成果を発揮して見事に舞う6年女児

 上田市下之郷の生島足島神社は7月30日、伝統の「祇園祭」を行った。

 過去3年間は「新型コロナウイルス感染症対応」として行事を減らすなど、規模を拡小して開催していた。
 今年は、コロナ前の全行事を行う方向で計画。
 猛暑対策や交通事故対策などを取り入れながら実施した。
 午前中に小学6年生女児の浦安の舞奉納と子どもみこしが行われた。

   ◇  ◇

 浦安の舞奉納は、午前中に神社神楽殿で行った。
 今年の舞姫は、上田市東塩田小6年の青木音希さん、塩澤明季さん、依田涼葉さんの3人。

 舞の練習は神社の巫女、横山実早紀さんと樋口真衣さんが、7月の3週間、月から金まで毎日、指導してきた。

 3人は舞い終えて「舞い始めは緊張したが、次第にやり抜こうという気持ちになった。今日が一番良くできた」と清々しい顔で話していた。
 
  ◇  ◇

 午後には、五穀豊穣や無病息災などを祈願する市指定無形民俗文化財「下之郷三頭獅子舞」が2年ぶりに奉納された。
 その後、4年ぶりとなる大人神輿が神社を出発した。

 今年初めて、ポップコーンや水風船などを配る「ふるまい屋台村」を設置。
 近年注目されている夏詣として、多くの人を呼び込もうと開催した。

★このほか
 ヒーリングの音色を奏でる「クリスタルシンギングボウル」の奉納演奏
 地元園児の灯篭展示
 限定御朱印
 長野大学生のアイスコーヒー振る舞いーなどがあった。

 工藤勇氏子総代長は「4年ぶりのフルタイムの実施となったが、たくさんの方々が訪れた。来年以降も、今回を踏まえて新しい試みなどを検討しながら、皆さんのためになるような祭りとして続けていきたい」と話していた。


◆御歳代植苗祭

【田植えをする池内宮司代務者】

 7月31日夕方からは、神社内の田で「御歳代植苗祭(御田植神事)」が行われた。
 池内宣裕宮司代務者が祝詞を奏上し「田植え」を行った。
 収穫した米は、毎朝行う「神事のお供え」に使用する。