「夏休み上野が丘わいわい塾」を開催!★上田市の上野が丘公民館が小学生対象に。
テーマ:上田市ニュース


上田市の上野が丘公民館は小学生対象の「夏休み上野が丘わいわい塾」を、このほど3日間、同館や市民の森などで開いた。
子どもたちに学校や家庭ではできない体験をしてもらおうと2012年から毎年開いている。
今年は神科、豊殿、東小学校の児童50人が参加。
地域住民や大学生、中高校生のボランティア46人が活動をサポートした。
おやきや団子作り、科学ワークショップ、野外活動など盛りだくさんの内容。
7月31日は、同市殿城、良泉寺の上野祐幸副住職(32)らの指導で座禅に挑戦。
「鐘が鳴ったら頭をからっぽにして、自然の音に耳を澄ませてみて下さい」の言葉の後、本堂内は静寂に包まれた。神科小学校4年の久保田敦士さんは体験後に「集中したら、セミの音がめっちゃ聞こえてきた」と話した。
また児童らは、同寺本堂にある「東序室中」の天井から伸びている地震避け柱。
床から浮いていることから「幽霊柱」と呼ばれる柱に1人ずつ触れた。
この柱は、建物が倒壊するような大地震の時に柱が支えとなって室内にいる人間を守るといわれており、地震に強いところから「自信がつく柱」として知られている。
わいわい塾に小学生の時に何度も参加し、卒業してからはボランティアとして加わっているという同市古里の上田染谷丘高校3年、成澤心愛(ここな)さんは「中学校の先生を目指している。ボランティアを通して子どもと関わることが好きだと改めて感じ、将来への思いがより強くなりました」と話す。
わいわい塾の運営に初回から携わっている同市住吉の村田和良さん(86)は「子どもたちには人と人の関わりを通して、触れ合いの大切さを感じ取ってほしい」と期待する。



