日本の棚田百選に認定された上田市の「稲倉の棚田」の地域振興協議会と「(株)深山」が協定を締結!★「棚田パートナーシップ協定」
テーマ:上田市ニュース


日本の棚田百選に認定された上田市殿城の「稲倉の棚田」の地域振興協議会と同市前山の「㈱深山」は、このほど「棚田パートナーシップ協定」を締結した。
長野県上田地域振興局が立ち会った。
県は2019年に「信州棚田ネットワーク」を設立。
棚田の継続的な保全活動を支援するため「棚田パートナーシップ協定」の締結を進めている。
今回は、7例目。
稲倉の棚田で締結式を開き、㈱深山の吉村学・営業企画部長と地域振興協議会の久保田良和会長、県上田地域振興局の柳沢由里局長が参加した。
㈱深山は、自社栽培のキノコ料理などを提供する550人収容のレストランを運営している。
協定には「稲倉の棚田を取り入れた観光コース」の企画や「棚田産の米を使ったメニュー開発」などを盛った。
㈱深山はこれまでも稲倉の棚田を含む近隣観光スポットを回る観光コースを企画している。
2019年には、約40台の観光バスが稲倉の棚田を訪れた。
翌年以降は「コロナ禍」の影響を受けたが、今春は9台が訪れたという。
吉村部長は「多くのお客さまが棚田に来ることが保全につながると思う。今後も引き続き、県内外の旅行会社にPRしていきたい」。
久保田会長は「深山さんが持つ集客力を活用させていただき、棚田の活性化に結びつけていきたい」とあいさつした。
稲倉の棚田は、これまでに「岡崎酒造㈱」「㈱八十二銀行」「信州ハム㈱」「千曲バス㈱」「アリオ上田」「鹿教湯温泉観光協会」と、協定を結んでいる。



