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「いじめ認知件数」2024年度は減少。小中学校の「不登校」は増。 ◆長野県教育委員会

テーマ:長野県発表ニュース

 長野県教育委員会は10月29日、令和6年度における「児童生徒の問題行動・不登校」などの調査結果を発表した。

 文部科学省による全国調査の一環で、対象は国公私立の小学校、中学校、高校、特別支援学校。

 長野県の結果は、いじめの認知件数は前年度より434件少ない9633件。
 ただし、中学校と特別支援学校では増加し、全国と比較して、いじめの解消済み件数の割合が高い。

 小中学校での不登校の児童生徒数は、前年度より188人増加して7248人。
 理由として、学校生活にやる気が出ないや、不安・抑うつ、友人関係などが目立つ。

 高校での不登校生徒数は、前年度より102人少ない743人。
 減少の理由として、通信制課程へ進学する生徒が増加したことが考えられるという。

 暴力行為の発生件数は、前年度より122件増加して1527件。
 全校種で増加し、全国と同様で生徒間暴力が最も多い。

 高校の中途退学者は、前年度より137人増加して647人。
 主な理由として「学校生活・学業不適応」「進路変更」。