長野県が「北陸新幹線鉄道騒音・振動の測定結果」2025年度を発表! ★上田市で騒音基準値を上回る
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長野県などでは北陸新幹線沿線地域の騒音・振動を毎年度測定しており、3月30日に「令和7年度の測定結果」を発表。
軌道から25mの騒音では、前年度に続き、上田市など多くの測定地点で環境基準値を上回った。
測定は、軌道中心から25mと50m、振動は25m離れた位置で行い、連続通過する20本の列車を測定して、有効データの上位半数の平均で算出している。
測定地点は17カ所、うち本紙関係分は上田市長瀬、上田市踏入、上田市上塩尻の3地点。
騒音の環境基準値は70デシベル。
25mの測定で長瀬は74デシベル、踏入は71デシベル、上塩尻は76デシベルでいずれも上回った。
25mの測定で基準を上回ったのは17カ所中14カ所で、前年度より1か所増の結果になった。
50mでも上回ったのは上塩尻の74デシベル。
振動ではいずれの地点でも環境基準値の70デシベルを下回った。
県では、鉄道事業者に対して効果的な騒音防止対策を講じ、環境基準が達成するよう要請、国に対しても騒音対策を総合的に実施するよう要請するとしている。



