長野県の「ツキノワグマ」の推定生息数「1441~9367頭」
テーマ:長野県発表ニュース

長野県は、令和7年度に行った「ツキノワグマの推定生息数」が1441~9367頭(中央値は5728頭)になったと発表。
前回、5年前の調査と比べて、推定生息数に大きな変化はないとした。
推定生息数は、環境省ガイドラインに基づく統計手法で5年に1度行っている。
ツキノワグマの行動圏は非常に広く、全ての個体数を数えるのは困難なため、県内40地点で採取したクマの体毛をDNA分析で個体識別し、調査地点への同一個体の出現回数から生息密度を統計的に推定している。
5年前の令和2年度の推定生息数は、3831~1万128頭(中央値は7270頭)で、生息数、生息域に大きな変化はないとした。
県内8エリア別の保護管理ユニットの推定生息数で、東信地域に関係する「越後・三国」「八ヶ岳」「関東山地」の推定値は「越後・三国」が278~1805頭。
「八ヶ岳」が70~454頭。
「関東山地」は36~233頭だった。
県では、この結果から引き続き身近なにクマが生息していることを示しており、改めてクマの習性や注意点を確認し、正しい備えを呼び掛けている。
クマによる人身被害を防ぐための動画やパンフレットなどを長野県ホームページで公開している。 https://www.pref.nagano.lg.jp/shinrin/happyou/20260416_2press.html



