上田市の神川地域の歴史・文化・自然をまとめた解説書「さぁでかけよう!オラホのまち歩き」と「リーフレット」が完成! ☆上田市の神川まちづくり委員会の「歴史・文化魅力アップ部会」
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解説書】

上田市の神川まちづくり委員会(金井忠一会長)の歴史・文化魅力アップ部会(山﨑公弘部会長、18人)は、神川地域の歴史・文化・自然をまとめた解説書「さぁでかけよう!オラホのまち歩き」とリーフレットが完成。
上田市役所で土屋陽一市長に贈呈した。
同部会は、地域の豊かな歴史と文化を宝物として、守り育てようと活動。
リーフレットは「さぁでかけよう!オラホのまち歩き『オラホの氏神様』と『オラホの天神様』」で神川地区に全戸配布済み。9か所の氏神の神社、11カ所の天神社・天満宮を紹介。B5判サイズに折りたため、持ち歩きに便利。リーフレットの完成については、本紙3月25日付けで紹介。
解説書は、同部会のメンバーが担当地域の歴史や文化遺産を丹念に調べ、地形や樹木、花などの自然も資料として付け加えた。
240ページに及ぶ盛りだくさんの資料集になっているが、リーフレットと同様に、探訪を誘うような編集でまとめられている。
☆章立てのフレーズとしては
「下青木の吉田原古墳を訪れ古代の神川地域に触れてみませんか?」
「信濃国分寺を訪れ、神川地域の歴史と文化の原点を学びませんか?」
「黒坪の上田合戦の地を訪れ、当時の歴史に触れてみませんか?」
「北国街道を歩いてみませんか?周りには神社、寺院、石造物など多くあります。」など。
盛り込んでいる内容は、遺跡、養蚕、鉄道、神川水系、偉人、農民美術、自由大学運動、氏神、天神社・天満宮、水に係る神仏、病気平癒を祈願する神仏、「伊勢講」「秋葉講」「戸隠講」「三峯講」「稲荷講」「庚申講」など民間信仰、石造物、万葉植物園、民話・伝説、最近の地域を学ぶ動きなど。
散策マップや、特集として信濃国分寺御開帳についても特集している。
全部で200部作成。
市役所には金井会長、山﨑公弘部会長、竜野秀一副部会長、前部会長の小野澤秀彦さんが訪れ、リーフレット100部、解説書50部を贈呈した。
金井会長は「1200年の歴史と伝統のある地域。令和元年にまちづくり委員会ができ、歴史・文化魅力アップ部会では地域を歩いて作り上げた。皆さんに利用してもらいたい」。
山﨑部会長は「活動6年目で何か作ろうという話しになり、とりあえずリーフレットを作成し、地図からつくった。リーフレットの裏付け資料としてまとめたら膨大な資料になり、今回の解説書ができた。良いものができたと自負しており、できれば歩いてもらい神川地区を知ってほしい」と話していた。
土屋陽一市長は「すごいボリュームの解説書。日頃、何かあるが通り過ぎるものについて分かるもので、素晴らしいもの。次の世代につながるよう、子どもたちと歩くような活動にもつなげて」と話していた。



