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上田市のトロンボーン奏者、高木夏子さんが「信州おとのわプロジェクト」を始動!「クラウドファンディング ★住民が商店街のカフェや居酒屋など身近な場所で”生の音楽に触れる機会”を増やしたいと

テーマ:上田市ニュース

【高木さん】

 上田市諏訪形のトロンボーン奏者、高木夏子さん(36)は「信州おとのわプロジェクト」を来年3月に始動する。
 音楽家と地域をつなぎ、住民が商店街のカフェや居酒屋など身近な場所で”生の音楽に触れる機会を増やしたい”という。

 現在は、演奏したい音楽家と生の音楽を提供したい場所をマッチングする「プラットフォームづくり」や「発足記念コンサート」を開くための費用を募る「クラウドファンディング」に挑戦中。
 広く協力を呼びかけている。

 高木さんは「音楽は息をするのと同じように、生きる上で欠かせないものだと感じてもらえる場を提供し、音楽が生活の一部と思える『衣食住音』の世界を実現したい」と力を込める。

 高木さんは上田市出身。
 小学校4年で入った金管バンドでトロンボーンに出合った。
 昭和音楽大学器楽学科トロンボーン専攻を卒業後はドイツに6年間留学した。
 2016年に帰国し、上田市を拠点に演奏活動を展開する。
 2019年に茨城おとのわプロジェクトを立ち上げた鴇田英之さんの活動を知って共感。今年4月にオンラインで連絡をとってからすぐに行動を起こした。

 高木さんは「上田はわたしの原点。プロの音楽家として活動できているのもこの原点があったからこそ。地元に音楽で恩返しがしたい。そして音の輪を県内全域に広げていきたい」と話す。
 クラウドファンディングのサイトは「READYFOR」。目標額120万円。
 https://readyfor.jp/projects/otonowa-nagano
 受付は12月17日まで。
 リターンは「発足記念コンサートのチケット」などを用意した。

 問い合わせ(電話)090・1865・2336(高木さん)