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初の公募展「真田の郷を描く」の作品展(26日まで・上田市真田町の真田中央公民館)

テーマ:お知らせ

【投票用紙を手にして絵を鑑賞する】
【真田中学校3年生の水彩画】

 初の公募展「真田の郷を描く」の作品展が26日まで、上田市真田町長の真田中央公民館で開かれている。

 真田地域の魅力を発信しようと同館を拠点に活動する「洋画グループ」「真田絵画クラブ」のメンバーらが実行委員会を組織して作品を募った。

 油彩画や水彩画、版画など全応募作品61点を一堂に展示。
 来場者の投票で「真田の郷大賞(1点)」と「真田の郷ギャラリー賞(6から8点)」を決定する。

 飛沫を上げて流れ下る「菅平高原の唐沢の滝」や「ツツジに彩られる御屋敷公園」「真田氏本城跡」から見渡す風景などの作品が並んだ。
 来場者は、投票用紙を手にじっくりと鑑賞している。

 同市真田町長の田中和子さん(69)は「知っている場所が描かれている作品を見るのは楽しい。何気ない風景でも、切り取って絵にすると素敵な景色になりますね」と話していた。

 実行委員会代表の同市真田町傍陽、堀内和子さん(67)は「仲間が一致団結して気持ちを1つにして行動し、たくさんの人の協力で開催することができました」と感謝。

 同クラブを指導する同市上田の画家、桶田明夫さん(88)は「作品から地域を愛する気持ちが伝わってくる。この試みがまちおこしにつながればうれしい」と期待する。

 投票は23日までで、1人3点を選ぶ。
 24日には桶田さんらによる審査会が「真田の郷特別賞」を数点選び、26日に表彰式を開く。

 真田中学校3年生が美術の授業で描いた「未来に残したい真田の風景」の水彩画58点も特別展示した。

 展示時間は午前9時から午後8時(火曜日は午後5時まで)。

 真田の郷まちづくり推進会議が共催。
 市の活力あるまちづくり支援金事業。