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上田市の丸子中央小学校合唱クラブが全国大会で銀賞! ★25日「感謝の演奏会」を行う!

テーマ:上田市ニュース

【右から山﨑部長、下村副部長、竹花副部長、後藤顧問】

 上田市立丸子中央小学校合唱クラブ(34人)は、8月開催した「第65回長野県合唱コンクール」で県代表となった。
 今月12日に福岡市で行った「第76回 全日本合唱コンクール全国大会」に中部地区代表として出場。
 大会は33校が出場、みごと銀賞に輝いた。
 22日に上田市長に表敬訪問した。

 市長室には同クラブ6年で部長の山﨑優さん、同年副部長の下村繁さんと竹花純さんの3人が出席。
 吉澤基校長と後藤千鶴顧問が同行した。

 山﨑部長は「地元の大勢の皆さんの応援があったので銀賞をとることができた。これからも励みたい」。

 下村副部長は「横幅が広い大きなステージで歌声が良く響いた。集中して夢中で歌った。精一杯歌ったので悔いはない」。

 竹花副部長は「朝や休み時間に練習した。一週間に50回歌うことを目標に練習した。良い経験となった」とそれぞれ感想を土屋陽一上田市長と峯村秀則教育長に報告した。

 吉澤校長は「のびのびと澄んだ歌声に心を惹かれ、感動を与えてくれた」。

 後藤顧問(指揮)は「高い目標をたて、限られた時間の中で一生懸命頑張った。高い評価を受け、子ども達の自信に繋がった。当日は広い舞台でいつも以上に輝いていた。子どもたちに感謝」と話した。

 同大会の課題曲は「ほたるこい」、自由曲は「恐竜が来たぞ!」。自由曲の最後に両手で「ガウ」とポーズするが、ガウをやっている最中に大きな拍手が巻き起こった。

 山﨑部長は全国大会出場にあたり部員を一つにまとめ上げるため「金賞をとりたい人」「飛行機に乗りたい人」「博多ラーメンが食べたい人」などと部員を鼓舞した。

 土屋市長は「辛いことがあったと思うが大きな目標を掲げ励ましあいながら素晴らしい賞をとった。合唱の歌声で多くの皆さんに喜びを与えている。この賞を胸にこれからも仲良く合唱を楽しんで」と激励した。

   ◇  ◇

 同大会の開催地が福岡市と遠隔地だったため高額な遠征費がかかる。
このため「全国の人たちに自分たちの歌を聞いてもらいたい」「長野県代表を勝ち取ったのだから全力で報いたい」という子どもたちの願いを叶えようと、地元の人たちが立ち上がった。企業や団体、個人から多額の寄付金、協賛金が集まった。

 同クラブは、支援してもらった地元の人たちに感謝を伝えたいと、25日午前11時、丸子文化会館セレスホールで「感謝の演奏会」を開く。

 なお、12月3日には「こども音楽コンクール東日本優秀演奏発表会」に出場する。