上田市真田町の田中秀和さん(46)が「鉄道写真展」(5月5日まで・上田市のアリオ上田)
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上田市真田町本原の田中秀和さん(46)は同市天神3、アリオ上田1階の北側7番通路で「鉄道写真展」を開いている。
菜の花が満開に咲く秩父鉄道を煙を吐いて疾走する「C58形蒸気機関車」。JR信越本線の安中鉄橋を渡る「EF64形電気機関車」などA3判のパネル30点を展示した
田中さんは、趣味で鉄道写真を撮っていた父の影響で写真を始め、子どものころから一緒に撮影を楽しんだ。
父は一昨年に他界し、昨年には母を亡くした。
JR上越線を走る「C51」の写真は父が「残煙と背景の木の感じがすごくいい」とほめてくれた思い出の1点。
「風景まで入れて撮るのが本当の鉄道写真」という父の教えを胸にカメラを構える。
「蒸気機関車が力強く走る姿に心がひかれる。自分は親を亡くしてつらい思いをしたので、苦しんでいる人を少しでも元気づけられたらいい」と話す。
5月5日まで。自由に鑑賞することができる。



