ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

上田市真田町の田中秀和さん(46)が「鉄道写真展」(5月5日まで・上田市のアリオ上田)

テーマ:お知らせ

【鉄道写真を展示した田中さん】

 上田市真田町本原の田中秀和さん(46)は同市天神3、アリオ上田1階の北側7番通路で「鉄道写真展」を開いている。

 菜の花が満開に咲く秩父鉄道を煙を吐いて疾走する「C58形蒸気機関車」。JR信越本線の安中鉄橋を渡る「EF64形電気機関車」などA3判のパネル30点を展示した

 田中さんは、趣味で鉄道写真を撮っていた父の影響で写真を始め、子どものころから一緒に撮影を楽しんだ。
 
 父は一昨年に他界し、昨年には母を亡くした。

 JR上越線を走る「C51」の写真は父が「残煙と背景の木の感じがすごくいい」とほめてくれた思い出の1点。
 「風景まで入れて撮るのが本当の鉄道写真」という父の教えを胸にカメラを構える。

 「蒸気機関車が力強く走る姿に心がひかれる。自分は親を亡くしてつらい思いをしたので、苦しんでいる人を少しでも元気づけられたらいい」と話す。

 5月5日まで。自由に鑑賞することができる。