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水彩画の愛好者がつくる「彩明会」が「第16回 会員展」(は23日まで・東御市文化会館) ◆会員の高齢化などで会の活動は今展で「ひと区切り」。

テーマ:お知らせ

【吉川さんの「晩秋の農道」(右)などが並ぶ会員展】

 水彩画の愛好者がつくる「彩明会」は23日まで、東御市文化会館で「第16回 会員展」を開いている。
 会員6人が風景や人物などの透明水彩画25点を展示した。

 同会は2008年に結成。
 上田市天神の保坂良郎さんを講師に毎月1回の例会を開いてきた。
 しかし、会員の高齢化などで会の活動は今展で、ひと区切りとする。
 会員はそれぞれ「日本水彩画会上田支部」や「東御美術会」などにも所属しており制作活動は続けるという。

 春から秋にかけての例会は近隣に出かけて写生をしており、東御市新張の安保暁会長(77)は「ここは描く場所に恵まれており、外で仲間と一緒に絵を描くのは楽しみだった」と振り返る。

 60歳の定年退職を機に埼玉県から移住した同市八重原の吉川哲也さん(77)は全国公募の一水会に出品した「晩秋の農道」(80号)などを展示。
 最近は自宅近くの風景を描くことが多くなったといい「日々表情を変える景色は魅力的で、ここを終の棲家に選んで良かった。これからも公募展への挑戦は続けていくつもり」と意気込んだ。

 入場無料。
 展示時間は午前9時から午後5時まで。
 最終日は午後4時まで。