千曲バス(株)は「ギャラリーバス」の運行を鹿教湯線や青木線などで始める! ☆上田高校の生徒による「書画文芸作品」などを2台の路線バスに展示した ☆4月末まで
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千曲バス(株)は、上田高校の生徒による書画文芸作品などを2台の路線バスに展示した「ギャラリーバス」の運行を鹿教湯線や青木線などで始めた。
昨年秋の「ハロウィーンバス」に続くもので、期間は4月末まで。
運行を前に、上田高校の生徒が「飾り付け」を行った。
前回は美術班のみだったが、今回は美術班、書道班、写真班、文芸班、イラストを描くCAM班の5つの文化系の班が参加。
飾りつけには各班から40人ほどの生徒が集まり、千曲バスの白鳥明営業本部長が「全国的に路線バスは利用者が減り、暗いニュースばかりだが、高校生の皆さんの新しいアイデアでバスを飾り付けてもらうことで、楽しい乗り物であることを多くの人に知ってもらい、皆さんの力を借りて継続して運行できるようにしたい」とあいさつ。
上田市公共交通活性化協議会も協力。
作品は春が感じられるものなどが多く、美術班では切り絵で写実的でダイナミックな雲も表現された上田城など市内の風景。
書道班では「春一番」「ぽかぽか」など書や文字の一部を花びらにした作品など。
写真班では満開の咲いた桜や数多くの絵馬が印象的な写真。
文芸班では中学を卒業して不安があった高校生活だが現在は充実している心情を表現した詩などを解説付きで展示。
CAM班は春を意識したさまざまな人物のイラストレーションが並ぶ。
書道班で2年生の上原來実さんは「市民の皆さんに作品を見てもらえる機会をいただき、ワクワクしている。普段とは違う色をつけるなど工夫した」と話していた。
作品は、バスの天井と窓の間にある広告などを掲示するスペースで、平面でなく湾曲しているため、曲面に合わせて飾り付けするのに苦労していた。
窓ガラスなどにも「花びら」などの飾り付けも行っていた。
千曲バスでは、ギャラリーバスを今後も定期的に行う方針だ。



