信州上田医療センターが「地域がん診療連携拠点病院」に指定!
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独立行政法人国立病院機構「信州上田医療センター」(横山隆秀院長)は、長野県の要請、厚生労働大臣により「地域がん診療連携拠点病院」に指定されたことを発表した。
これまでは「地域がん診療病院(地域がん診療連携拠点病院がない2次医療圏に都道府県の推薦により厚生労働大臣が指定。拠点病院と連携してがん医療を提供)」として指定されていた。
「地域がん診療連携拠点病院」は、医療圏内の医療機関からの紹介でがん患者を受け入れ、治療や治癒の状態から地域の医療機関と連携。
地域の医療機関に診療上の支援なども行うとされている。
信州上田医療センターによると、がん診療の改善に努め
・平成25年に呼吸器外科の開設
・平成28年に乳腺内分泌外科の開設
・平成30年に消化器外科医の増員を行った
このようなことから、胃、大腸、肝、肺、乳房の「5大がん」に対応する病院となった。
5大がん以外でも前立腺がん、婦人科がん、脳腫瘍、口腔がんなどの医療も提供。
平成30年から「骨軟部腫瘍の専門医」が赴任した。
令和3年から「放射線治療医」や、令和6年から「放射線診断医」も赴任し、がん放射線診療が拡充。
がん診療体制が整っていることから、今回の「地域がん診療連携拠点病院」に指定された。
信州上田医療センターでは「専門的ながん医療の提供、がん診療の連携協力体制の整備、および患者への相談支援や情報提供など、地域のがん診療の中心となる役割を担っていきたい」としている。



