上田市真田町の「らいてうの家」が、26日「冬期休館」を終えて、今季の営業を開始! ☆女性解放運動の先駆者、平塚らいてう(1886-1971)を顕彰 ☆オープニングセレモニー
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女性解放運動の先駆者、平塚らいてう(1886-1971)を顕彰する上田市真田町長の「らいてうの家」は、26日「冬期休館」を終えて、今季の営業を開始した。
同施設はらいてうが生前購入した土地に東京都のNPO法人平塚らいてうの会が2006年に開設し、来年は開館20周年を迎える。
今年の企画展示は「戦後80年ー平和・平等へ向かって」。らいてうが原水爆禁止を呼びかける「全世界にあてた日本婦人の訴え」をベルリンのWIDF(国際民主婦人連盟)執行局会議に提案したことなどを紹介し「世界には現在、1万2000発の核弾頭が存在し、ガザ・ウクライナの戦禍は続いている」と訴えた。
☆また、昨年10月に国連欧州本部で行われたCEDAM(女子差別撤廃条約)日本報告の審議で
▽条約選択議定書の批准
▽選択的夫婦別姓・同性婚の承認など、多くの改善勧告を受けたとし「らいてうの志を受けつぎ、国際水準の『女性の権利』を手にするため、わたしたちの行動が求められている」とした。
らいてうの会代表理事、沓掛美知子さん(76)=同市下塩尻=は「ここにはらいてうの思いが蓄積されている。特に地元の方にこそ知っていただきたい」と来場を呼びかける。
26日、午後1時半からオープニングセレモニーを開く。
大井俊恵さんによる「ヴァイオリン演奏」や「お茶席」など。
開館は原則土、日、月曜日の午前10時半から午後4時。
(電話)0268・74・1385(らいてうの家)
(電話)03・3818・8626(平塚らいてうの会)



