「天皇杯」や保全活動の展示を行う!22日まで。上田市の稲倉の棚田保全委員会、農林水産祭「むらづくり部門」で受賞。
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上田市の稲倉の棚田保全委員会(久保田良和委員長)は22日まで、農林水産祭「むらづくり部門」で受賞した「天皇杯」や「保全活動の展示」を豊殿地域自治センターで行っている。
天皇杯は間もなく返却される。
今回の受賞で見られる最後の機会になっている。
展示は16日から18日に上田市役所本庁舎1階。
豊殿地域自治センターは19日から22日まで。
天皇杯と表彰状、これまでの活動を紹介している。
時間は午前10時から午後3時まで。
天皇杯は、農林水産祭の主催者、日本農林漁業振興会からの貸与で、移動は厳重なトランクに収納し、取り扱いは慎重に行われている。
「むらづくり部門」の天皇杯受賞は、長野県で2例目の快挙のため、間近で見られる貴重な機会となっている。