日本を代表する銅版画家の浜田知明「銅版画常設展」(9月7日まで・青木村の「スペース岡の泉」)
テーマ:お知らせ


青木村沓掛のスペース岡の泉では9月7日まで、日本を代表する銅版画家の浜田知明(1917~2018年)の「銅版画常設展」を開催している。
会場には戦争体験から生まれた「初年兵哀歌」シリーズ、社会の風刺や、ユーモアをテーマにした作品などの30年間(1951~1985年)の作品31点を展示している。
浜田は熊本県出身。
1939年に東京美術学校を卒業したが、現役兵として入隊。
戦後は銅版画を研究。
1956年にはスイスのルガノ国際版画展で次賞を受賞。
オーストリアのアルベルティーナ国立美術館やロンドンの大英博物館では個展を開催した。
国内でも国立近代美術館、熊本県立美術館、神奈川県立近代美術館、下関市立美術館、町田市立国際版画美術館、小田急美術館などで個展を開催するなど”日本の版画界に大きな業績”を残している。
スペース岡の森の大泉展枝さんは浜田について「具象と銅版画技法にこだわり続けてモノクロームで表現された深い精神性が魅力」とし「触れる機会が難しいとされる浜田のの作品を提供し続けていきたいい」と話していた。
期間中の開館日は土、日、月曜日。
開館時間は、午前10時から午後4時まで。
入館料200円※中学生以下無料。
(電話)090・4202・8234(大泉)



