企画展「海野和男写真展 小諸の蝶と日本の蝶の故郷雲南省」(8月17日まで・小諸市立小諸高原美術館・白鳥映雪館) ☆8月2日にはイベントを実施! ☆セディア財団主催の「生きもの写真リトルリーグ2025」の「本戦出場作品展」も同時開催
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◆第1展示室で小諸のチョウについて解説する海野さん


◆ドルスクラブのヘラクレスオオカブト


小諸市教育委員会は8月17日まで、企画展「海野和男写真展 小諸の蝶と日本の蝶の故郷雲南省」を市立小諸高原美術館・白鳥映雪館で開いている。
(公財)セディア財団主催の「生きもの写真リトルリーグ2025」の「本戦出場作品展」も同時開催。
海野和男さんは、小諸市にアトリエがある世界的な昆虫写真家。
同館での企画展は、平成25年度から毎年、毎回テーマを変えて開いている。
今回の企画展は3本立て。
第1展示室で、小諸市周辺で見られる数多くのチョウの写真を展示。
市周辺では115種類ほどのチョウが見られるといい、写真を解説や撮影日などと一緒に並べている。
加えて同展示室では、20代、30代の若手写真家7人による展示「Next Generation」も行っている。
第2展示室では、中国西部で撮影したチョウの写真を展示。この地には、日本にも生息する種や近縁種が多く生息しているという。
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海野さんは企画展初日の20日、展示作品などを解説するギャラリートークを展示室で行った。
トーク内で「小諸市動植物の保護に関する条例」に基づく保護動物に指定されているチョウ「アサマシジミ」について説明。
「保護動物に指定はされたが、アサマシジミを分かる人はほとんどいない。密猟者には分かるが、普通の人には見わけがつかず、保護のしようがないという現実も皆様に知ってもらいたい」と話した。
また「小諸市や東御市など東信で115種類のチョウが確認できた。日本のチョウは230種類ぐらい、長野県内では130種類ぐらいだと思う。多くが小諸付近にいることを知って欲しい」などと話した。
企画展開始にあわせて、同館入り口前では地元事業者が集まる「オープニングマルシェ」があった。
お米の麺や花シロップドリンク、コーヒーなどの飲食店が並びにぎわった。
小諸市のカブトムシクワガタの専門店ドルスクラブ(塩川光代表)による「ヘラクレスオオカブト」などの展示販売もあった。
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8月2日にはイベントを実施。
午前10時から午後2時まで「おもてなしカフェ」開催。
午前10時半から「生きもの写真リトルリーグ本選」。
正午からギターとボーカルユニット「ほほえむ」のコンサート。
午後2時から「Next Generation」ギャラリートーク。
開館時間は午前9時から午後5時。
休館日は7月28日、8月4と12日。
入場料一般500円。
小中高生無料(映雪館は有料)。
問い合わせ(電話)0267・26・2070(同館)



