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「ワサビ・エリシ夏の店2025」(31日まで・小諸市のインドの手仕事雑貨と紅茶の店「te te do」)

テーマ:お知らせ

【開放的な店内で訪れた客と赤松さん(中央)】
【インドの布で仕立てた服とオヤの首飾り】

 小諸市菱平のインドの手仕事雑貨と紅茶の店「te te do」で31日まで、トルコ伝統の針仕事の世界を紹介する「ワサビ・エリシ夏の店2025」が開かれている。
 トルコの伝統手芸オヤを中心に手作りの一点物が並ぶ。

 オヤで彩られたスカーフや首飾り、手織りの布など100点以上。
 オヤはトルコの家庭で女性に受け継がれ、花や果実などのモチーフには花言葉のように意味があり、身に着けることで口に出して言えない思いを伝える。

 東京都世田谷区でオヤを中心とした針仕事の専門店「ワサビ・エリシ」やワークショップを主宰する赤松千里さんが夏の時期に毎年期間限定で出店。 軽井沢町追分で7年ほど出店したのち、一昨年から小諸で開いている。
 今回は、インドカレーやインド紅茶の料理講師を務める小諸市の佐藤輝美さんが不定期に開く店tetedoで開催。
 カレープレートが人気。
 浅間サンライン沿い。
 「インドの古い街道沿いのお茶屋さんのような佇まいで落ち着く空間」と赤松さん。
 開放的な店づくりで異国情緒漂う店内にはトルコの品々のほか、カンタと呼ばれるインドの伝統的な刺し子刺繍や、インドのブロックプリントの布で仕立てた服なども揃え、トルコとインドのコラボレーション空間となっている。

 佐藤さんは「インドにはトータルで3年。スパイス料理は地元のお母さんから習った。カンタはサリーの良いところだけを再利用して自分たちのために作った刺し子の布。ていねいに作られた家庭用のものを取り揃えている」と話す。

 オヤの首飾りを探して軽井沢から訪れた夫婦は「追分でやっている頃から毎年訪れている。昔からの伝統をずっと守っている品があるので、それが良い。暮らしの中に敷物やカバーなどを取り入れて気持ちが安らいでいる」と話していた。

 住所は小諸市菱平1904-6。
 期間中無休。
 午前11時から午後5時まで。
 会期中の問い合わせ(電話)090・7838・8927(赤松さん)。
 te te doの問い合わせはInstagramのDMでQRコードから。